208 views
ABOUT
【考古学の現場から生まれた3Dスキャナ ''SOMA''】
遺跡の発掘調査で出土する遺物は、大きさ数cm程度の石片や土器片がその大半を占めています。SOMAはこれら大量の小さな遺物を効率的に記録することを目的とし、ラングが岩手大学工学部情報システム工学科(現 .理工学部知能・メディア情報コース)と共同で開発した 3Dスキャナです。
これまでは、時間や費用等の都合で記録されないまま「収蔵庫行き」となっていたような小さな破片資料を含めて、出土資料群全体を3D情報として次世代に託す考古学を実現したいと思っています。
▼こちらも是非ご覧ください!
「考古学界に大きな変革をもたらした、3Dスキャナー”SOMA”に迫る」
https://www.wantedly.com/companies/company_2036889/post_articles/450802