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VPP Japan サプライチェーン企業を中心とした 国内最大規模となる太陽光PPAサービス契約 累計 全国600施設 発電容量150,000kWを突破

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アイ・グリッド・ソリューションズの子会社である株式会社VPP Japanでは、流通小売、物流企業等のサプライチェーン企業を中心に、施設屋根上に企業専用の太陽光発電所を導入する太陽光PPAサービス(以下 本サービス)の累計契約が70社/600施設/発電容量150,000kWを突破しました。(2022年4月時点)

昨今脱炭素経営の取り組みの一つとして、再生可能エネルギー由来の電力を企業自らが調達する動きが活発化しています。VPP Japanでは施設専用の太陽光発電所を施設の屋根に建設し、当該発電所で生み出された太陽光電力を施設に直接供給する太陽光PPAサービスを2017年から国内では先行して提供しており、2022年1月時点で本サービスの累計契約が、70社、600施設、太陽光発電容量が150,000kWを突破しました。

バローホールディングス、ヤオコー、シーアールイー、名鉄運輸等の国内サプライチェーン企業を中心に全国エリアで導入を推進しており、これは太陽光発電所の設置面積にして約1,500,000㎡、東京ドーム約32個分の規模となり、太陽光PPA契約実績としては国内最大規模となります。

VPP Japanでは、施設屋根上を中心に本サービスを行ってきましたが、今後は更なる事業拡大を目指し、施設駐車場に設置可能なソーラーカーポート型のPPAサービスも展開する予定です。

なお、VPP Japan親会社の株式会社アイ・グリッド・ソリューションズでは、2014年からこれまでに豊富なソーラーカーポートの開発実績を持っており、中でも2016年に稼働開始したスパリゾートハワイアンズソーラーカーポート(福島県いわき市)は国内最大級となる駐車場台数約770台、太陽光発電容量約2,100kWの蓄電池併設型のメガソーラーカーポートになります。