1
/
5

輸入業向け商品情報AI学習システム

Edit

203 views

ABOUT

■導入目的と提案
・案件概要
ブランド商品の鑑定士様や輸入業者様向けの商品情報AI学習システムの開発を担当させていただきました。
使えば使う程システムは学習し、画像から商品情報を取得することでクライアントの業務効率化に成功しました。

・導入目的と提案
始まりはクライアントの「商品の査定を行う際の商品リサーチを簡単にしたい」という問合せからヒアリングを行いました。
中古ブランド品の買取や輸入業をしているクライアントは、商品の査定を行う際、商品の型番等の細かい商品情報や市場価格をリサーチしていました。
そのリサーチする手間をシステム導入で効率化できないかと考えていました。

ヒアリング結果を受け、弊社がご提案したのは、画像から商品情報を取得し、リサーチを自動化するAIシステムです。

■開発から導入の効果
・開発のポイント
システム導入前は、査定依頼のあった商品を細かい型番までリサーチするのに時間がかかっていました。
今回開発したAIシステムでは、リサーチの自動化を実現しました。
画像を取り込むだけでAIが画像を識別し、WEB上から商品情報を抽出することができます。
抽出された情報はレポートにまとめられ、その情報をもとにクライアントは査定を行うことができます。

・導入の効果
今回のシステム導入によりクライアントはリサーチの手間が省け、1日の行える査定量を増加させることに成功しました。