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広告表現AIチェックツール『TRUSQUETTA』

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ABOUT

【AIチェックツール『TRUSQUETTA』とは?】
AIチェックツール『TRUSQUETTA』は、薬機法・景品表示法・健康増進法・医療広告ガイドライン・JCIAガイドラインに特化した誇大表現になる恐れがある箇所をぱっと指摘してくれるサービスです。
弊社は6年以上かけて広告表現のOKワードとNGワードを4,000語以上蓄積し、2019年に広告文章チェックデータサービス『トラスクエタ』を構築、弊社のオンリーワンサービスとして特許を取得しました。
従来、目視監修で時間がかかっていた広告チェックの時間が短くなり、誰でも手軽に簡単に広告表現チェックが可能です。
特許技術を使いアドテクとリーガルテックを融合させた新しいウェブサービスです。

【広告監修の現状】
業務において、日々沢山の確認作業が行われています。

例えば広告文章の確認や、社内で展開される資料の確認、社内独自のレギュレーションの確認等々。

面倒だった確認作業。
AIが代わりに行うことで膨大な確認業務を激減させられる世界をイメージしてみてください。

今よりコストが削減できて、他の業務に時間を割けるようになり、何より確認作業のストレスから解放されます。

例えば広告の場合。

一度は広告で見たことはありませんか?
「痩せる!」とか「日本一」いった表現。
これらの表現は、誇大広告と言われるものです。

消費者がこの単語が入った広告を見て、商品を購入したのに効果がなかった、健康被害が起きた。
そんな相談が毎年20万件以上も消費者センターに寄せられています。
コスメやサプリメント、健康食品の広告は、薬機法・景表法などといった法律が関係しています。
これらは専門的な知識が必要、そして広告監修というものはとても時間がかかるものです。

また、この法律に違反していると措置命令や罰金(課徴金)命令が下されます。
そんな薬機法・景表法関連の広告監修を行っている企業は、現状わずか20%。
そして、6億円や2億円といった多額の課徴金命令が下されている事例が増えています。

もし、のこりの80%の企業が広告監修をやっていたとしたら?
消費者は、消費者センターに相談することもなく、健康被害に遭うことも防げたかもしれません。
企業は、せっかくたてた商品の売り上げを罰金に支払うことも、会社のブランドが傷つくことも防げたかもしれません。
行政も、20万件の相談が減ればもっともっと有益な施策を進めることができるかもしれません。

それより何より、誇大広告を使って、消費者を騙してでも商品を売ろうとする社会があるという現状を変えたい。
正直者が馬鹿見ない、理不尽な社会を、広告チェックの観点から変えていきたい。というミッションが私たちにはあります。
私たちは、そんな理不尽な社会を変えていく、世直し企業です。

【TRUSQUETTAでできること】
TRUSQUETTAを使用することで、各種ガイドラインに準拠したチェックを行うことが可能になります。
動画やURL、PDF、JPG、PNGを入力するだけでチェックが簡単に行えるとともに導入〜導入後のサポートも充実しています。

【TRUSQUETTAを導入することで広告監修業務の効率化が可能に】
TRUSQUETTAを導入することで、広告に係る全ての部署でレギュレーションを統一することが可能になります。これにより、広告監修業務を50%削減することができます。