株式会社空色が提供する、AIチャットボットによるカスタマーサポートサービス「WhatYa」（ワチャ）。
スタート時に自社で制作されたロゴマークがすでに認知されている状況でしたが、プランの拡張など次のフェーズに進むタイミングにおいて、ブランドの思想をより伝えられるデザインに刷新したいという想いから、ブランドロゴリニューアルのご相談をいただきました。

ヒアリングを重ねる中で、旧ブランドロゴは
「提供するサービスやビジョンがデザインで表現されていない」
「サービスプラン拡張に対応するガイドライン設計ができていない」
など様々な課題があることが浮かび上がりました。

その後の分析では、「つながるコミュニケーション」「楽しいおしゃべり（ワチャワチャ）」「AIによるストーリーの創造」などデザインのコンセプトの元となる様々なキーワードを抽出し、数多くのプロトタイプデザインを制作。

決定したブランドロゴでは、「AIが作り出す、連続性のある楽しいコミュニケーション」というブランドアイデアを核に、サービスに込められた想いをデザインで表現することに成功しました。

nide Inc. では、ロゴのリニューアルにおいて、細かなヒアリングと分析から本質的な問題を思索し、見た目の意匠の変更だけにとどまらない課題解決をデザインにて提供いたします。

クライアントからも高い評価を得ることができ、ブランドロゴ制作のインタビュー記事（https://note.com/skycols/n/n0e705f59cbdd）を掲載いただきました。