高岡食品工業株式会社のブルーベリーチョコパッケージリブランディングを手がけました。
高岡食品工業は明治10年に菓子問屋として創業し、戦後間もない頃よりチョコレートづくりを開始された老舗の企業です。

長年の経験によって培われた技術を活かして、“チョコレートの美味しさで、人々を笑顔にしたい。
”という社是と共に、日々、人々を笑顔にする美味しいチョコレート作りに励まれています。

ブルーベリーチョコレートパッケージのリブランディングをきっかけに、大手スーパーやコンビニ各社といった新たな販路を開拓し、今ある顧客様へもリニューアルから購買に繋げていくため、ブランディングが強みである弊社に今回のご依頼をいただきました。

リブランディングで弊社がまず行うことは徹底的なマーケティングです。

今回で言うと、・ドライブルーベリーが1粒丸ごと入った小粒のチョコレート・個包装で食べやすいなどといった商品の独自性を明らかにするところから始めます。

そして競合他社と比較し、ターゲットを洗い出して、つぶさにデザイン設定を行っていきます。

今回は、既存パッケージの独自性はそのままに、色で差別化をはかり、ひと目でどんな商品なのか理解できるデザインに設定しました。

そうすることで、今まで買ってくれた方にも高岡食品工業のブルーベリーチョコだとわかっていただける上に、新規顧客獲得のために、売り場でも目立ち、手に取りやすいデザインとなっております。

アンド・フォースでは、このようなブランディングを行っております。