多言語AIチャットボット「talkappi（トーカッピ）」を、森ビル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 辻 慎吾）が展開するショッピングモール「ヴィーナスフォート」に導入いたしました。

■ヴィーナスフォートへの導入
年間1,000万人が訪れるヴィーナスフォートには、海外からも多くの旅行者が訪れます。施設訪問前や訪問中の日本語・外国語の案内を拡充し、より快適に施設をご利用いただくために、ヴィーナスフォートへのtalkappiの導入に至りました。具体的には、下記のような効果が期待されます。

1.ホームページの外国語案内を拡充し、イベント情報や施設全体・各店舗の情報発信を強化補完することで、来場・来店を促進する。
2.施設内にQRコードを設置し、GPSでは案内し切れない現在地・目的地の詳細な場所をAIが自動で案内することで、施設内の回遊性を高める。
3.ヴィーナスフォートへのアクセス案内や、お台場エリアの近隣観光スポットのご案内、ヴィーナスフォートから次の目的地への道案内を行い、お台場エリア全体の回遊を促進しながら、来場者がスムーズに移動できるよう手助けをする。
4.施設に寄せられる様々な問合せに日本語・英語・中国語（簡体・繁体）・韓国語対応のAIが24時間即応することで、顧客満足度を高める。