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ABOUT
【レジ袋有料化のタイミングに合わせて、
企業価値である“どんなモノにも価値がある”に気づいてもらう活動】
「限りある資源を循環させ、より豊かな社会をつくりたい」
メルカリの掲げるSDGsの取り組みを世の中に発信し、「モノの価値」を再定義する
アクティベーションの一環として生まれたのが、“読むレジ袋”。
当時注目が集まっていた”レジ袋有料化”直前のタイミングに注目し、
“人から人へとモノが循環する”ストーリーを、普段何気なく捨てられていた”レジ袋”に付与いたしました。
この“レジ袋”には、メルカリ社が取り組んでいた「モノ×物語」をテーマにした10名の作家によって
生み出された物語が刻まれており、
”読むレジ袋”と銘打って全国のナチュラルローソンにて期間限定で無料配布。
ソーシャルイシューを軸に世の中への問いをたてることで
”読むレジ袋”というプロダクトが話題となったこの取り組みを軸に、
「モノの価値について」の議論がSNS上で生まれました。