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【登壇報告】「就労支援フォーラムNIPPON 2020」日本財団

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公益財団法人 日本財団様が主催する「就労支援フォーラムNIPPON2002」にて、当社の代表取締役 小野 貴也より、分科会(コンテクストフォーラム【ANSWER 2】*全6分科会)にて、下記の1分科会をプロデュース(企画)し、開催させていただきましたので、ご報告いたいます。

■就労支援フォーラム全日程:12月12日(土)13:00-18:30/12月13日(日)9:00-16:00

■方法:ハイブリッド開催(会場開催およびオンライン配信)

■対象:全国の障害者就労支援事業者、企業、医療従事者、障害当事者・家族、行政、そのほか障害者就労支援にかかわる関係者・機関

■参加者:会場参加750名、オンライン参加10,000名

■開催場所:ベルサール新宿グランド

■公式ホームページ:https://hataraku-nippon.jp/forum-2020/

■主催:日本財団

■協働企画:日本精神科看護協会、日本作業療法士協会、日本精神保健福祉士協会、全国社会就労センター協議会、きょうされん、就労継続支援A型事業所全国協議会、ジョブコーチ連絡協議会、全国就業支援ネットワーク、全国就労移行支援事業所連絡協議会、日本セルプセンター、障害者雇用企業支援協会、全国障害者雇用事業所協会

■後援:厚生労働省

■当社プロデュースの分科会開催日:2020年12月13日(日) 9:00-12:30(3時間)

■分科会テーマ:「工賃倍増は、目標が低すぎる ~工賃10倍を実現する 「全国版 民需受発注促進モデル」とは~」

コンテクストフォーラム【ANSWER 2】(ANSWER 1〜6、の内の1つ)

工賃倍増は、目標が低すぎる ~工賃10倍を実現する「全国版民需受発注促進モデル」とは~

世の中には、A・B型で受注可能な業務が年間70兆円以上外注されている。しかし、全国1.5万超の事業所はこの10年間、これら数多くの仕事を十分に受注できていない。解決策は、企業から仕事を一括で受注し、全国の事業所へ最適に分配する「全国版 民需受発注促進モデル」だ。すでに先行モデルを実行し、印刷業界に変革をもたらしたラクスル(株)元副社長の守屋実氏をはじめ、発注側企業、受注側事業所、自治体の実力者が集結し「全国版 民需受発注促進モデル」による「工賃10倍の未来」を熱論する。

登壇者一覧

守屋 実

株式会社守屋実事務所 代表(ラクスル(株)元副社長)

榎本淳一

コクヨアンドパートナーズ株式会社 取締役

杉岡侑也

株式会社MiL 代表取締役CEO

醍醐規弘

ハナサカス株式会社プロパティマネジメント部 部長

西岡浩二

株式会社マークアイ ブランド企画部 部長

鈴 まみ

社会福祉法人トット基金 トット文化館

北川友二

大阪府茨城市健康福祉部 部長

進行/小野貴也

ヴァルトジャパン株式会社 代表取締役

※就労支援フォーラムNIPPONとは(公式ホームページより抜粋)

就労支援フォーラムNIPPONは、障害者就労にかかわる人々が年に一度(毎年12月を予定)集まり、障害のある人の“はたらく”について真剣に考える「きづき」「まなび」「であい」「きっかけ」のプラットホームです。2014年12月に第1回が開催されて以来、毎回1,500名超の福祉・医療・行政・企業等の方々が参加し、障害者の就労支援のみならず社会のあり方についてまで熱い議論が交わされています。

“はたらく”を通して豊かなNIPPONの未来を創り出していくため、全国のみなさんのご参加をお待ちしています!

※これまでに登壇させていただいた、就労支援フォーラムNIPPON
就労支援フォーラムNIPPON オンライン ~緊急10,000人ミーティング~「ひるむな、私たち。NIPPON進化論」2020年

就労支援フォーラムNIPPON特別企画 「セルプワーキングフォーラム」2019年

「就労支援フォーラムNIPPON2018」2018年