「まだ完全なデジタル化ができていない手書き」に着目し、手書きした情報からインターネットを検索して人間のアイデアを拡張したり、ビジュアルイメージでフィードバックを行うことで人間の思考能力を拡張できないか?を模索するためにソニーCSLと共同開発したAI搭載タブレット。試作はPlayStation4と同じチップを搭載し、360度全周魚眼レンズを搭載。会議中にも周囲の状況やユーザーの表情、反応などを収集できる。
VAIOやPlayStationのデザインを手掛けたことで知られる後藤禎祐氏と3年に及ぶ開発期間を経て開発。OSはLinuxを独自拡張したマイクロカーネル Dawkinsと、UI/UXに独自開発のEarthphaseを搭載