一般社団法人日本介護支援専門員協会様により実施された平成28年度厚生労働省老人保健健康増進等事業（介護支援専門員とかかりつけ医の連携効率を向上させるＩＣＴの活用方法に関する研究事業）にて、当社が開発したICTが活用されました。

医療介護に携わる多職種がＩＣＴを用いて効率的な情報交換を行うには、伝える内容が「ステージなどで体系化され、更にステージごとに伝達すべき情報が規定されている」などのいわゆる「構造化」されていることが必要だと言われています。今回の事業では、構造化された糖尿病の情報を、ＩＣＴを用いて介護支援専門員とかかりつけ医がやり取りを行い、実際にどの程度、連携効率が向上するかが検証されました。

下記URLのページより、事業報告書をご覧いただけます。
http://www.jcma.or.jp/news/association/post_740.html