株式会社サティス製薬

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1人でも多くの女性に正しい綺麗を

Values

私たちは、正しい綺麗を届けるために、肌悩みを根本から解決する“有効性”にこだわったモノづくりを行っています。有効性の根拠となるデータは社内の評価試験で取得しており、市場で最も有効性の高い製品（有効性No.1）を目指して製品開発を行っています。加えて、私たちは“植物由来”の原料を用いることにもこだわっています。これは、理念である「1人でも多くの女性に」に込められた「永く提供し続ける」という思いを実現するためであり、繰り返し栽培できる植物を由来とする原料を使用することで、持続可能な製品を開発しています。

当社では、理念達成に向け社員全員が“綺麗のプロフェッショナル”を目指しています！プロフェッショナルには、一つの分野を突き詰める“スペシャリスト”と、職種に縛られず幅広い知識を持つ“ジェネラリスト”の2種類がありますが、当社の社員は“ジェネラリスト”を目指しています。具体的には、新卒入社後2年間を研修期間とし、営業・開発・製造・人事・広報の5部署を経験します。一般的に、文系は営業職、理系は開発職に就くイメージがあるかと思いますが、当社では、文系出身でも開発職に、理系出身でも営業職にチャレンジできます！

サティス製薬には、主体性が光る社員が多くいます。主体性が光る人とは、受け身ではなく、積極的な姿勢で活動できる人のことを示します。例えば、「誰かにやってと言われたから」という理由で仕事をするのではなく、「もっとこうした方がうまくいくかも！」と、湧き出る好奇心で前のめりに仕事をするような人のことです。私たちは、挑戦しない事の方が失敗であると考えており、挑戦した上での失敗はポジティブに捉えます。もし失敗してしまったとしても、今後どうすれば良いのかを一緒に考えてくれる協力体制があります。

有効性No.1の化粧品を作るため、化粧品原料の開発に取り組んでいます。例えば、世界で初めて、化粧品原料「植物ヒト型セラミド」の開発に成功し、特許も取得しました。ヒト型セラミドは皮膚の保湿とバリア機能を改善する原料として大変注目されている成分です。従来、化学合成品か微生物由来のみで、植物由来のヒト型セラミドはありませんでした。植物ヒト型セラミドは合成セラミドよりも肌本来のセラミドに近く、肌にセラミドを「与える＆作らせる」というダブルの作用をもつことから、肌のバリア機能の高い改善効果が期待できます。

サティス製薬は、社員同士、そして社長と社員との距離がとても近い会社です。例えば、社員同士を役職名で呼ぶという文化がありません。部長のことはもちろん、社長の山崎のことも、社員全員が「山崎さん」と呼びます。また、いわゆる「社長の部屋」は存在せず、社員と同じ空間で仕事をしています。入社1年目からでも社長に直接提案をする機会もあり、社員の意見を、年次や役職に関係なく取り入れる風土があります。

私たちは部署間の連携を密に行っています。研究所併設のオフィスは壁がない開放的なつくりになっており、部署の垣根を越えていつでも相談できる環境になっています。例えば、営業部のデスクと開発部の実験台は壁がなく隣接していて、営業部がヒアリングした顧客からの情報をすぐ開発部に伝えることができます。スピーディーかつ正確なコミュニケーションを取ることが出来るからこそ、部署間が切磋琢磨して「正しい綺麗を届ける」製品を作ることが出来ているのです。