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途上国から世界に通用するブランドをつくる
「途上国」と一括りにされた場所にも、可能性があることを証明したい。 その想いを胸に、マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」 という理念を掲げ、2006年に バングラデシュからスタートしました。 個性的な輝きを放つ素材、 誇りある職人の技術、多様性あふれる固有の文化。 途上国の可能性を形にして、素材開発からお客さまにお届けするまでを 一貫しておこなう マザーハウスの モノづくりは、現在6つの生産国と 3つの販売国に広がりました。
Values
可能性を信じて挑み続けること、マザーハウスの創業からいままでずっとそれは変わりません。途上国でのものづくりや、お客様に新しい価値を提供し続けることは簡単ではありませんが、継続的な挑戦が今の会社を作ってきました。
バングラデシュから始まったものづくりですが、今後もアジアに限らず新しい国で新しいプロダクトを作り続けていきたいと考えています。また、お客様に感動のあるサプライズをお届けするため、新しい価値を提供し続けたいと考えています。
マザーハウスでは事務所のことを「本部」とは呼んでいません。お店も事務所も役割が違うだけであり対等な関係と考えています。これは生産地と販売地の関係も同じことです。
どんな立場の人同士でも本音でぶつかりあう社風があり、そこから新しい価値がうまれることを信じています。仕事だから割り切って…というよりも、自分を理解してもらい、またお互いを理解しあうことが大事だと考えています。
日本スタッフは異業種からの転職が9割。さまざまなバックグラウンドと思いを持ったスタッフがいます。海外には6カ国の生産地のスタッフ、3カ国の販売地のスタッフがおり、宗教や人種なども違いますが、同じ思いでものづくりと販売に携わっています。
それぞれの目標ややりたいことをマザーハウスの理念やモノづくりに重ねて入社したスタッフが多く集まっており、とても活気のある社風です。
Company info
東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
Founded on 2006/3
Founded by 代表取締役兼チーフデザイナー 山口絵理子
300 members
Expanding business abroad