智之 横山

サイボウズ株式会社 / パートナー営業・企画編集/プレイヤー東京都

智之 横山

サイボウズ株式会社 / パートナー営業・企画編集/プレイヤー

ともにゆく

はじめまして! サイボウズ株式会社で働きながら、副業でライフコーチングや場作り(ワークショップ)をしています、横山と申します。

About サイボウズ株式会社

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パートナー営業・企画編集/プレイヤーPresent

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  • 「上司と部下の関係性を、より良いものにするにはどうすればいいのか」というテーマで、記事を企画・作成。

    企画力・課題解決力 〜どうすれば作成する記事がよりターゲット(読者)に響くものになるのか徹底的にこだわることで、滞在時間長く、多くの方に読まれる記事を作成〜 「働く中で感じられがちなモヤモヤに訴求する」というお題の中で、どのようなターゲットに向けて、どのような立て付けで記事を作成することによって、企画を最大限魅力的にできるかどうか考えました。 最初は、自分自身が働く中で感じてきたモヤモヤを源泉に、「自分だったらどんな記事に救われるだろうか」という視点で企画をしていました。最終的に「上司と部下の関係性を、より良いものにするにはどうすればいいのか」というテーマにしたのですが、記事をより効果的なものとするためには、立場上、権力の強い上司の方々に訴求する必要があると考え、上下関係に悩むリーダー層にターゲットを変更しました。 また、インタビュアーに関しても工夫を加えました。わたしが社内にて、上記のテーマで悩んでいるリーダーの方を事前に選定させていただき、その方にメインで取材をしていただくことで、悩んでいるリーダー層の方々により共感していただけるような記事を作成しました。 企画推進力・巻き込み力 〜社内外の関係者をうまく巻き込みながら、企画を推進・完結〜 ①社内で企画を揉む段階 考えていることを自分ひとりで抱え込まず、ミーティングやテキストで積極的に共有しながら、チームメンバーから多様な意見をもらうようにしていました。そうすることで、企画内容が読者に響きそうかどうかを客観的に評価してもらい、企画内容をブラッシュアップしていきました。 ②取材〜校正の段階 企画が固まった段階からは、社外の編集者・ライターさんに協力いただきながら進めました。そこで意識したことは大きく2つです。 一つは、自分の企画のコンセプトの軸がブレないように、丁寧に意思疎通を図ることでした。企画を通して一番伝えたかったのは、「表面的なノウハウ」ではなく、「上司一人ひとりが、チームの中でどう在るかが大事ではないか?」ということでした。そのような根本的な話を取材を通して引き出すことができるように、事前に時間をしっかりと取り、外部の編集者・ライターさん、およびインタビューアーとなるリーダーの方にその共通認識を持っていただけるように気を配りました。 もう一つは、外部の編集者・ライターさんの考え・想いを尊重しながら、記事内容の校正について対話を重ねることでした。校正のやり取りの際、先方が作成してくださった記事の内容を最大限に尊重しつつ、「こうしたら、より良くなりそう」というポイントを、押し付けにならないように伝えることを意識しました。そこから、お互いの考えを尊重し合った対話を重ねることができ、結果、企画意図に沿った記事を完成させることができました。 結果、閲覧者5000人超え(平均3000人ほど)、平均滞在時間5分という、良質な記事にすることができました。


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