森田恭通にデザインを学ぶ
「カタカナ職業の『デザイナー』って、よくアーティストと勘違いされる。アーティストは自分が良いと思う芸術作品をつくるのが仕事ですが、デザイナーはそうじゃありません。デザイナーの仕事は、お客様の課題を解決することです。クライアントに伴走し、その商売に合ったデザインをすることで、エンドユーザーもクライアントもハッピーにします。僕が手がけた店舗やホテルを『作品』と呼ばず『物件』と呼ぶのも、それが理由です」 プロジェクトに向き合う姿勢は森田恭通から学びました。 参照している記事(私が書いたものではないですが)は2020年のもの。考え方にぶれがない。