Otohiko Kobayashi

知識を教える形ではなく、実際にワインを飲みながらそのワインについて参加者にディスカッションしていただき、その会、そのメンバーなりの答えを見つけてもらうワインの勉強会。その答えもどんなワインか、だけでなく、どんなシーンに飲みたいか、どんな料理と一緒がいいかなど、単なるテイスティング会にとどまらないのが特徴。 そのために料理は参加者に持ち寄ってもらい、色々なペアリングを試すとともに、持ち寄り食事会を楽しみながらそこにちょっとの知識や体験をプラスして持ち帰っていただく。 そんな会を定期的に、講師役というよりはナビゲーターのような形で開催する。