株式会社大林組 / デジタル推進室 デジタル推進第一部 情報活用推進第一課
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東京都 渋谷区
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未来
未来
1. 研究の社会還元 ----------------------------------------------- 大学で学んだ「ヒト」を計測する技術や手法を実社会に応用していきたいです。また、コミュニティや組織における多様性の在り方を探求しています。
2020年7月 -
2019年4月 - 2020年6月
2019年3月
【優秀卒業プロジェクト賞】慶應義塾大学 2018年 秋学期 優秀卒業プロジェクト
【学生(投票)賞】慶應義塾大学 政策・メディア研究科 平成 30 年度 CB プログラム卒業プロジェクト 発表会
【藤井賞 (環境情報学部専任講師)】慶應義塾大学 政策・メディア研究科 平成 30 年度 CB プログラム卒業プロジェクト 発表会
【研究優秀賞】慶應義塾大学 青山敦研究室(脳情報の計測と解析) 最終発表会
【新人賞】慶應義塾大学 青山敦研究室(脳情報の計測と解析) 最終発表会
【審査員特別賞】Art & Technology 東北
恋愛感情に関する脳機能ネットワークの計測と解析
慶應義塾大学 政策・メディア研究科 平成 30 年度 CB プログラム卒業プロジェクト発表会 藤井賞 (環境情報学部専任講師) ,学生賞 受賞。 恋愛感情の本質をめぐる研究は神経科学の分野でも行われてきたが、計測機器の身体的制約などの観点から、その研究の多くでは顔画像が用いられていた。本研究では、恋人と対面している時と友人と対面している時の脳波計測と解析を行い、人間の恋愛感情の本質を探る脳機能研究を行った。脳波計測の身体的な制約下において、従来の研究よりも、よりリッチな情報呈示を可能にした。
前庭感覚情報に依存した視覚情報処理の脳波解析
2017 年度 国際学会(Basic and Clinical Multimodal Imaging(BaCI))、国内学会(日本生体医工学会 第20回マルチモーダル脳情報応用研究会、Young Perceptionists Seminar (YPS2017)、The 40th Annual Meeting of the Japan Neuroscience Society、第57回日本生体医工学会大会)にて発表。 本研究では、健康器具とVRヘッドマウントディスプレイを用いて、直接身体の状態を変えた前庭刺激を行い、前庭感覚情報が視覚情報処理に及ぼす影響について明らかにすることを目的として、脳波研究を行った。前庭感覚と視覚情報処理の関係は、宇宙航空分野、VR 酔いなどの VR 分野にも知見を提供する分野である。
視覚と嗅覚の連合処理の解明
2016,2017 年度 慶應義塾大学 SFC Open Research Forum にて発表。 嗅覚は、化学物質の分子によって鼻腔内部にある嗅細胞が刺激されて起る匂いの感覚であり、五感の一つでもある、重要な感覚の一つである。本研究では、レモンエッセンスと緑茶の嗅覚刺激を呈示している際に、黄色、緑の視覚刺激を呈示する脳波計測実験を行い、視覚と嗅覚の統合について、脳機能処理の研究を行った。
揺らぎ映像を用いたヒトの注意領域の推定
2017,2018 年度 慶應義塾大学 SFC Open Research Forum にて発表。 アイトラッカーなどを用いて、ヒトの瞳孔をキャプチャし、視線計測をすることが可能である。しかし、かならずしもヒトが視線を向けた領域と注意をしている領域が一致するとは限らない。本研究では、周波数で分類したスノウノイズを呈示し、脳波計測を行うことによって、ヒトの注意領域の評価を行った。
Lightup the Brain
2017 年度 慶應義塾大学 SFC Open Research Forum にて発表。 「光れ」と念じることによって、3Dプリントされた脳が光るインタラクティブ・プロダクトを開発。
ピザ de カンタービレ
アート&テクノロジー東北2015 審査員特別賞 受賞。 Art and Technologyでの作品制作。「体験者がピザに自由にトッピングし、そのピザをピザ窯(窯レコード)に入れると、具材の色調に合わせた歌をうたいだす」という作品を制作したプロジェクト。4人チームで取り組み、約3ヶ月でアイディア出しから実装までを行った。
キャンドルナイト 湘南台
企画、運営、渉外を担当。 キャンドルナイト湘南台は 2008 年より開催されているイベントで、地域の方との交流、藤沢市の福祉施設への貢献といった「あたたかいつながり」を増やすことを目的としている。イベントで使用するキャンドルの一部は藤沢市内の福祉作業所から購入されている。参加者は 1000 名を超えた。
山岸学生プロジェクト支援制度
個人研究プロジェクト「恋愛感情に関する脳機能ネットワークの計測と解析」にて採択。 株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ代表取締役社長/グリー株式会社取締役 山岸広太郎氏からの寄付金による、SFCらしい、世の中にインパクトをもたらす研究活動の支援制度。個人研究プロジェクト、「恋愛感情に関する脳機能ネットワークの計測と解析」にて採択。
2017年5月 - 2018年9月
SQL、Excel、Tableau等を使ったマーケティングデータの集計や成形、レポートの製作など
2015年11月 - 2016年2月
2013年10月 - 2014年12月
2013年3月
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