震災で町の8割以上が津波に飲まれ、5年かけて復興を進めてきた宮城県女川町にて、主催のGoogle/Engadget日本版/情報科学芸術大学院大学、そして現地で活動する「女川にいさん・ねえさん」とともに、復興途中の今の女川に必要なものをプロトタイプするプロジェクト。

岐阜県飛騨市にある「FabCafe Hida」にて、カナダ(University of Tronto)、アメリカ(The New School of PARSONS)、台湾（国立交通大学）からの学生たちとともに、飛騨の伝統工芸である木工、そしてデジタルファブリケーションの技術を学び、今だからこそできる伝統工芸とIoTを融合させたプロトタイプをつくるプロジェクト。