フリーライター / 執筆
ソニー、ソフトバンク、JALも参加する障害者運動の旗手、キャロライン・ケーシーの生き方が教えてくれること
世界がコロナ禍に見舞われる中、孤立や分断を超えたダイバーシティへの関心が、2020年はますます高まっている。 そんな中、障害者がビジネスにもたらす価値に目を向け、障害者雇用や、ユニバーサルな商品開発を進めることを、ビジネスリーダーに呼び掛ける、視覚障害の女性がいる。 アイルランド人の社会起業家キャロライン・ケーシー氏だ。彼女の言葉が今、コロナ禍で混乱する社会にもたらしてくれるものとは。