Takeshi Arikawa

要件定義より前段階の構想策定のフェーズからジョインし、要件定義からは別のアーキテクトをアサインしそのサポートを任された。 ・非機能要件、運用保守要件の資料作成とクライアントへの説明 ・kotlin / springboot のボイラーテンプレート導入とガイドラインの整備 ・共通基盤部分の実装と各チームに対するコードレビュー実施 ・シングル/マルチテナント構成の実現 ・DDD、オニオンアーキテクチャの導入 ・共通基盤チームのタスク、進捗管理 ・AWS CDKを使ったインフラ構築 　・StepFunctionsによるワークフロー整備 ・負荷試験、セキュリティ試験の方針作成と実施 ・リリース手順書の整備 など都度サポート的な立場でコミットし、無事リリース完了。 現在はさらに巨大な案件でのインフラ、運用保守のメンバーとしてジョインしている。

これまでの実績が評価され、当時では最大規模の新規案件のアーキテクトを任されることになりました。保守案件を担当する上で困っていたことを事前に整理して準備したり、コミュニケーションを密に取ることにより遅延や炎上もなくリリースすることができました。その後も大規模の新規案件が受注すればアーキテクトとして指名されるようになりました。

入社後すぐに新規案件のメイン担当を任され3ヶ月でリリースしました。また、その後も大規模案件のサーチ部分の実装（Solrの構築、インデキシング、クエリetc）を任されたりし、新規案件の流れの経験も積んでいきました。

新卒の頃から保守案件を4〜5つほど担当。追加開発や不具合修正、障害対応をするにあたってフロントエンド、サーバサイド、インフラのすべての範囲を身につける必要がありました。また、クライアントからの要望をヒアリングし、要件定義を行った上で見積もり、スケジューリング、開発、テスト、リリースまでをメインで行っていました。