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目に見えるものだけが成長とは限らない
Ryouto Aoki
株式会社ウィルフォワード(Willforward inc.) - マルチプレイヤー
About my work experience
・インターンを始めたきっかけ ウィルフォワードを知ったのは、2013年12月の就活をスタートさせた頃です。某ナビサイトでウィルフォワードを見つけ、第1回体験会に参加しました。採用フローはないと言われ正直困りましたが、面白い会社だし、今後も関わっていきたいと思ったので、その後何度も体験会に参加しました。そうやってウィルフォワードのメンバーと仲良くなっていき、スタッフも任してもらえるようになりました。 2013年3月、学生からの要望が多かったこともあり、ウィルフォワードがインターン募集を始めたので、すかさずエントリーしました。ウィルフォワードのメンバーと一緒に何かやってみたいという気持ちが強かったのはもちろん、インターンをやることによって自分が本当にやりたいことは何なのか、どんな働き方がしたいのかを見つけようと考えていました。 ・何をやっていたか ウィルフォワードのインターンでは最初から仕事が与えられるわけではないので、何をやっていくかは全て自分次第です。主体性が求められる環境のため、最初は何をやればいいのかわからず苦戦していました。 そこで、まずは目の前のことから取り組んでいこうと考えることにしました。体験会には何度も参加していたし、スタッフ経験もあったので、そのサポート役を徹底的にやっていきました。 これによってメンバーからの信頼や新しいチャンスが得られるようになり、社内イベントのディレクションや毎日配信番組の編集長を任せていただけることにもつながりました。2015年1月からは、インターン生でありながら採用担当にも任命していただきました。
Difficulties I faced
当時大学院2年生だったため、インターンだけではなく、研究をしなければいけないという状況でした。大学からオフィスまではドアtoドアでおよそ1時間半かかり、移動だけでもだいぶ時間が取られてしまいます。限られた時間の中でいかにしてパフォーマンスを発揮できるかどうかが重要でしたが、なかなかタイムマネージメントは上手くできませんでした。
What I learned
タイムマネージメントに関しては、1日のスケジュールを細かく立てて、わずかな時間も有効に使えるような意識付けを行っていました。こういった自己管理能力は、どんな環境に行っても必要とされるものなので、ウィルフォワードのような自由な環境は、これを鍛えるのには最適だと思っています。 また、主体性もだいぶ磨かれました。自分から動かなければ何も起こらないという環境にいると、ドンドン行動を起こしていこう!というマインドに切り替わっていきます。もちろん全く考えずに動くというわけではありません。考えた上で選択肢をいくつか出し、決断してすぐ実行するというスピード感が重要だと思っています。当時は考えすぎてなかなか動けないという状態でしたので、インターンを通じて大きく成長した部分だと思っています。 そして、人脈が広がりました。部活や勉強が忙しいということを言い訳に、これまでいろんな人と関わっていくことを積極的にやってこなかったので、人脈はほとんどありませんでした。ウィルフォワードでインターンをする中で、多くの学生や社会人とつながることができ、応援してくれる仲間がたくさん増えました。 タイムマネージメントや主体性、人脈など、これらは簡単に定量化して評価できるものではありませんが、どれも社会で活躍していく上では重要なものだと思います。 ウィルフォワードのインターンは、こういった目には見えない大切な部分を磨くことで自信を成長させる場です。
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