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こんにちは、採用担当の友野です。
ジークスでは、今年は7人の新卒の新入社員が入社してくれました!!
そして、つい先日3ヶ月間の新人研修を終え、7月から本格的に現場での業務がスタートしました。
そんな新人の皆さんに、ジークスへの入社理由や今後の目標などをインタビューさせてもらいました。
※撮影時のみマスクを外して撮影しております。
新入社員紹介
神農 夕奈 Kamino Yuna
エンジニア / 近畿大学理工学部理学科物理学コース 卒
■ 趣味:ディズニーのパークに行くこと
■ 学生時代:大学の研究室では高エネルギー天体の研究をしていました。
アルバイトは洋菓子店や結婚式場で働いて、サークルはバレーボールサークルに入ってました。
小林 えり Kobayashi Eri
エンジニア / 富山大学工学部工学科知能情報工学コース 卒
■ 趣味:ゲーム、散歩、数学IA・IIB
■ 学生時代:大学は情報系の学科で、主にC言語を学んでいました。正直なところ勉強の記憶よりもアルバイトの記憶の方が強いです。塾講師をやっていて、教えることは難しかったですが楽しかったです。
小山 紗希 Koyama Saki
エンジニア / 豊橋技術科学大学 大学院 情報・知能工学専攻 卒
■ 趣味:映画鑑賞:ホラー映画
■ 学生時代:高専ではプロコンに参加しており、大学では弱いロボットの研究をしていました。また、バレーボールをやっていたり、居酒屋でのバイト経験もあり体力には自信があります。
衣川 直輝 Kinugawa Naoki
エンジニア / 信州大学 工学部 物質化学科 卒
■ 趣味:手間のかかる料理をすること
■ 学生時代:大学では、酵素の構造を明らかにする研究を行なっていました。
2つの合唱サークルに所属していました。
菅野 周 Makoto Sugano
デザイナー / 多摩美術大学 美術学部 生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 卒
■ 趣味:ランニング、イラスト制作
■ 学生時代:学生時代はプロダクトデザインを専攻しており、コンセプトと仮説検証を中心としたデザインを学んでいました。
産地直送の野菜を扱う八百屋さんでバイトしていました。
久松 玲太 Reita Hisamatsu
エンジニア / 福岡工業大学情報工学部情報工学科 卒
■ 趣味:音楽・映画鑑賞、読書、ゲーム、散歩
■ 学生時代:大学2年生の頃から本格的にプログラミングを学び始め、Webフロントを中心に学習してきました。3年生になってからは、インターン先でWebサイト制作やハッカソンイベントのお手伝いをしたりしました。
安野 智紀 Yasuno Tomoki
エンジニア / 公立小松大学生産システム科学部生産システム科学科知能機械コース 卒
■ 趣味:サウナ・ゲーム・アニメ鑑賞・動画鑑賞
■ 学生時代:大学では4力学や製図などの機械系の学問やプログラミングなど情報系の学問を学んでいました。プログラミング言語はC言語・Pythonを経験しました。
飲食店やリサイクルショップでアルバイトをしていました。
ジークスに入社しようと思った理由は?
皆さんは世の中に数あるIT企業の中からジークスを選んで入社してくれました。
そもそもジークスを選んだ理由って何なんでしょうか?
神農:大学の研究でプログラミングを触ったんじゃなくて、プログラミングで作られたアプリケーションを使って開発をした時に、宇宙の研究をしているのにそういう簡単にパソコンで研究できるということがすごいなと思って、プログラミングに興味をもったことと、システムをつくるってなると結構システムだけの会社が多かった中で、デザインもっていう、会社で1つを作り上げらるっていうので選びました。
小林:元々大学時代が情報系だったので、もうITだけで探してました。それで、IT系で受けたところで雰囲気がたのしそうなところがいいなーっていうのが大きかったので、一番楽しそうで、意見をお互い言えることもできるようなこともあって、ジークスにしようっていう風になりました。
衣川:ITに興味を持った理由として、大学サークルで1人でWEBサイトを作るっていうのがあって、ITに興味を持ちました。それで、IT系にいこうかなと思った時にいろんな会社があると思うんですけど、いわゆるSESのようなどっかの会社に行って、あまり責任を持たないというと少し言葉が悪いですけど、そういうのじゃなくて、自分のところで1つのものをつくって出していくっていうのを比べたときに、自分達の中で作って出していくいうのがすごい魅力的だなと思いました。
小山:もともと自分が働きやすい環境が整ってる会社しか無理だなというのを感じてて、私が会社に求めるのは絶対にMackbookが支給されるっていうのと、服装とかメイクが自由なことと、これはガチャだったんですけど会社の雰囲気が絶対にこの3点はいるなって思って、それで色々探してたらジークスさんをWantedlyだったかな?で見かけて、ここ受けてみよう、ロゴも可愛いしって思って。その時は本当に何も知らなかったですけど、説明会も行ったりしてたら、デザインのこともやってるとか、社員としてじゃなくてクリエイターとして働けるのがいいかなーって思って、自分にも、と思って入社しました。
安野:自分の大学は機械系と情報系の内容を広く浅くやっていて、プログラミングとか全然じゃなくて、大学の授業で触れて、1つ作成物をチーム内で開発して、プログラミングって楽しいなーって思ったんで、まずIT企業を選びました。で、何でジークスかって言うと、理由はたくさんあって、一番大きいなって思うのは、モバイルアプリケーションとかWebアプリケーションっていう身近なものを開発しているっていうところがあったからです。自分はこれまで勉強とかでもモバイルアプリケーションを使ってやってて、こういう身近で触れれるようなものをつくりたいなと思ったからジークスを選びました。
久松:結構前提から話すことになるかもしれないですけど、2021の4年の年の就活が始まる前からずっと就活やってたんですけど、その時はだいぶ精神的にちょっとやられてたんで、福利厚生いい会社に入って、給料がとてつもなくいい会社みたいな感じの大きなベンチャーだったり大企業とかをめたんこエントリーしたりやっていて、就活マシーンになっていたんですけど、自分に合っていないと分かりつつそういう就活をやっていたんですけど、それで何個か受かったり受かんなかったりしてたんですけど、どうしても自分がこのままこの会社に入っていいのか?みたいのが抜けなかったんで、もうそういうのは全部辞退して、もう1回自分の就活を考え直した。その時点で3月か4月ぐらいで、結構就活するのは参っていたんですけど、人生の転機じゃないですけど、一番重要なポイントではあると思っていたから、一旦本当に自分が入りたいなと思えるところ、給料とかの話じゃないですけどそういうのを度外視にして、環境って方に目を向けようと思って、めちゃめちゃ調べてた中で見つけたのがジークスだったんで、Wantedlyの記事とかも見てて、新卒の座談会とか見てたんで、こういうな感じなんだってめたんこした調べしてたんですよ、実は。就活も長いことやっていて、取り繕うことももうないと思ったんで、面接の時もめちゃんこ就活やってきて、色々思ったんですけど…みたいなことを全部言ったんですけど、それですごい親身に聞いてくれるなと思ったのが一番大きくて。個人的に、誰か1人、最悪1人ですけど、数人でもいいから本当に信用できる人がそのコミュニティにいることが大事。なんで、この人と一緒に働きたいみたいな感じなんですけど、フラットな社風っていうのもそうですし、100%自社開発っていうのも派遣とかそういうのも嫌だなと思ってて、そういう面でもあってて、結局は人がいいと思ってジークスです。
今後の目標は? 〜こんな●●●を目指したい〜
まだ始まったばかりのキャリア。
皆さんはどのような将来像を描いているのでしょうか?
久松:「Webなんでもできるマン」です!これはちょっと外せないです。Web開発で思ったのが、自分が技術的には結構ココこだわったんだよねとかってところも、意外とデザインとかがわかっていないとその凄さを伝えられないなってことを思っていて、逆にデザインがある程度あればちょっとしたことでもすごく魅せれるなと思って。正直デザインをなめてたんですけど。Webなんでもできるマンが今までフロントとバックエンドだったんですけど、ちょっとデザインも身につけていく必要があるなーと思ったんで、「Webなんでもできるマン(フロントバックデザイン)」。ちょっとグレードアップして、本当のなんでもできるマン。
安野:今回のチーム開発で自分の力量の無さっていうのを改めて実感したので、なにか1つでもプログラミングとかITの中で自分の強みを売り出せるように努力していきたいと思います。
小山:グループ開発を通してもそう、「こだわり」をもってちゃんと作んないとというか、全部にこだわって1つのものを作れるエンジニアになりたいなって思います。色んなところを妥協すると、やっぱりそれだけで価値って下がると思うし、全部こだわってつくりたい。妥協は、本当に期限だけ、みたいな。期限を守るためにしょうがなくはしょうがないかもしれないけど。そういうこだわりを持てるエンジニアになりたいです。
衣川:研修始まる前は、「何になりたい?」とか新卒の面接の時に「何になりたいですか?」とかって言われて、「いや、わかんないっす」って思いながら聞いていて、適当に「PMとかなりたいです」みたいなすごい適当なことを言ってたのを思い出して、今。研修終わって思ったのは、そういうまとめるよりも、今回のグループ開発演習と同じ立ち位置みたいな、技術系でもっと極めたい、とりあえず極めたい、なんでもできるマンとかじゃなくて、とりあえずなんでもいいから極めたいっていうのが自分の中で1つできたなっていうのは思いました。そのために、とりあえずなんでもいいから全力で頑張れるエンジニアになりたいなと心から思っています。
小林:後輩みたいな人ができた時に下からかっこいいと思われるような人になりたいなって思って、じゃあそのためには何をしたらいいだろうって思ったら、やっぱりできてなきゃいけないなってすごい思うから、ちゃんと教えてくれる人ってかっこよくない??「あーすごい!」って思われるから、だからちゃんと教えるために理解が必要だなっていうのを塾講師しててすごい思ったし、だから極めたいって言ったらそれになるのかもしれないけど、言語化できるぐらいまで極められるようなエンジニアになりたいなって感じです。
神農:今回のグループ開発でも初心者の人が混ざってるグループの中でも結構周りに頼っていた、開発した感じになったから、とりあえずちゃんと自分で考えて、つくって、何を作っているかとか理解してできるような、とりあえずちゃんと自分で考えてつくれるようになりたいです。まず、一番最初の目標。
菅野:デザインって最終的にお客さんが一番目にふれる部分だったりすると思うんで、1つのサービスの顔として恥ずかしくないようなものを作れて、引き出しの多いデザイナーになりたいっていうのはありますし、あとやっぱり喜んでもらえるデザイン「これここに頼んで良かった」「ジークスに頼んで良かった」とか「またこのデザイナーにお願いしたいですー」ぐらいので言われるようなかっこいいデザインをしていけるようになっていきたいかなって思います。
新入社員の皆さんにとっては、新しい環境で生活が始まったばかり。
毎日新しい情報がたくさん入ってくる大変な時期ではありますが、今の時期だからこそ味わえる日々の刺激を楽しんでもらいたいですね。
最後に、新人の皆さんにこれからの意気込みを書いてもらいました!!