こんにちは!ZOZOテクノロジーズ ダイバーシティ推進チームのおつねこと林田(@oooooh_tsune)です。
7月30日(金)、ZOZOテクノロジーズの全社イベントである「ZOZOテクノロジーズScrum#4」を開催しました。第4回目の開催となる今回は「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」をメインテーマに、ダイバーシティ&インクルージョンについて広く考えてみる機会を作ろう!という目的で開催されました。
ZOZOテクノロジーズ Scrumとは
ZOZOテクノロジーズ Scrumとは、社員が起案し開催するZOZOテクノロジーズの全社員イベントです。イベント名である「Scrum」はソフトウェア開発の手法に由来しており「共通のゴールに到達するため、チームが一体となって働くこと」を意味します。 ZOZOテクノロジーズの結束力を高める機会にしたい、という思いを込めて本イベントはScrumと名付けられました!
【ZOZOテクノロジーズscrum#3 レポート】テーマは「Data for the people」、全社員でデータの価値について考えてみました。
https://technote.zozo.com/n/n45a263d9840b
アンコンシャス・バイアスとは、普段の生活や習慣、育ってきた環境などが起因となって無意識に培われる「偏見」や「差別」のことを指し、日本語に直訳すると「無意識の偏見」と呼ばれています。
昨年9月にダイバーシティ推進チームが立ち上がった当社において、ダイバーシティ&インクルージョンを推進していくためには、社員一人ひとりが、多様な個性を尊重し、受け入れる体制や土台を整えることが重要です。
その中で最も大きな障壁となるのは、自分自身のアンコンシャス・バイアスについて自覚せずに「私は偏見をもっていないから大丈夫!」という思い込みが先行し、きちんと対話できない状態ではないかと考えました。
そのため、今回のScrumではアンコンシャス・バイアスをメインテーマに、広くダイバーシティ&インクルージョンについて全員で考え、一人ひとりの自己認知能力を高める機会にしたいと企画しました。
第一部 ブルボンヌ氏の講演
第1部では女装パフォーマーで数々のメディアでご活躍中のブルボンヌさんによる講演を、第2部ではアンコンシャス・バイアスをテーマに作成した映像を視聴しました。
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