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研修直後に新規開発案件!?!?【社員紹介】

クルーバー ZERO TO ONE事業部 採用担当の小林です。今回もぜひ最後までご覧ください!

同じく採用担当の川北さんと一緒にパシャリ♪


クルーバーは、2014年設立し2021年にスタンダード市場に上場した、今まさに第二創業期を迎えている会社です。

中でも、開発部門であるZERO TO ONE事業部は自社プロダクトを開発、ECサイトは世界115ヵ国と取引実績があり、グループ企業のビジネスを支えるITプラットフォームは取扱高200億円を超えています。現在は、若いメンバーを中心にマイクロサービス化で次世代ITプラットフォームの構築を進めています。

前回のインタビュー時はまだ研修中だった勝見さんでです!

プロフィール

勝見 栞(かつみ しおり) 趣味は読書、Youtube視聴。2020年 株式会社クルーバー ZERO TO ONE事業部(以下、ZERO TO ONE)にジョイン

前回のインタビュー記事はこちら

ZERO TO ONEで取り組んでいるミッション

小林:よろしくお願いします!まずは今の業務を教えてください。

勝見:グループ会社であるアップガレージのサービスサイト、タイヤ流通センターのサービスサイト、クルーバーのコーポレートサイトの運用・保守をしています。

小林:グループ会社のサイトなど全体を管理されているんですね!

研修後いきなり新規開発案件

小林:前回お話をお聞きしたときは研修直後だったと思います。研修後に取りかかったプロジェクトはどのような内容でしたか?

勝見:「テマレス」というシステムの新規開発案件を任されました。アップガレージで使用するための予約管理システムです。

小林:すごいですね!研修後にいきなり新規案件の担当を任されたんですか!かなり期待をされていたのではないでしょうか。最初に聞いたときはどう思いましたか?

勝見:

かなりチャレンジングな会社だと思いました!!

知識も経験も浅かったので正直不安でした。採用面接の際に「若くても、経験が浅くても何でも挑戦させるよ」と髙橋さんから聞いていたので覚悟はしていましたが、本当にそうなんだなと実感しました。これはチャンスと捉え、とにかくやるしかないと気合を入れたのを覚えています。

小林:実際にプロジェクトが動き始めてからはどうでしたか?

勝見:新規案件だったので、まず何から始めていいのか、自分がいま何をしているのかすら分からなかったですね。(^^;)笑 経験豊富なエンジニアの先輩にも教えていただきましたが、専門的な単語の意味が分からずその都度調べてと、思うように進まず模索しながら作業しました。ただ、一から関われたのでものすごい早さで成長していることを実感できました。


一気通貫して担当できることがやりがい

小林:最初から多くを任せていただける環境はあまりないと思うので、貴重な経験に思えます。かなりハードに働かれていますが、どこにやりがいを感じられますか?

勝見:一気通貫して担当でき、結果が目に見えるところです。目の前で使ってくれている方ににコミットできることにモチベーションがあがります。前職で営業をしていたこともあり、やはりお客さまから直接感謝されて結果がみえるとやって良かったなと嬉しくなります。

小林:私も営業の経験があるので気持ちがとても分かります!結果が目の前で見えるとやる気でますよね!!お客さまと直接やり取りができる働き方は、自社開発ならではだと感じます。

勝見:はい、今はクルーバーのDX事業部や総務部から直接ご要望をもらい、話し合いをしながら【開発】⇒【リリース】⇒【フィードバック】という短いサイクルを沢山まわせています。目に見えてサイトも変わりますし、一つ一つにフィードバックがもらえるので日々やりがいを感じています。

ZERO TO ONEの魅力

小林:改めてZERO TO ONEの魅力を教えてください!

勝見:失敗を許容する文化があることと、前向きなメンバーが多いところですね。

小林:失敗を許容する文化というのは、前回インタビューさせていただいた森下さんからもお聞きしました!改めてZERO TO ONEの社風を理解できた気がします。

勝見:社風は本当に良いです。何か問題があっても冷静に原因分析がしっかりできたり、物事をロジカルに考えることができるメンバーが多いので頼もしいです。メンバー間のコミュニケーションも多く、くだらない話でもよく盛り上がっています。今は火、水、金曜日がリモートワークなので、みんな出社する月、木曜日はここぞとばかりに会話しますね。とにかく楽しい職場です。(^_^)


マネジメントもできるエンジニアを目指す

小林:今後の目標や夢はありますか?

勝見:技術面の向上はもちろんですが、人のマネジメントにも携わりたいです。技術・マネジメント力の両方が備わっているエンジニアが優秀だと思うんです。現状、全て上司に任せてしまっているので、後輩育成や外部のエンジニアの方のマネジメントにも挑戦したいです。

小林:目標になる人物や尊敬する人はいますか?

勝見:同じ部署で働いている四季さんです。技術的にも、人物的にも魅力のある方です。特に、ZERO TO ONEメンバーのそれぞれが抱えている業務や性格を把握していて、いつもみんなを気にかけているところがすごいなと感心します。

小林:身近に尊敬できる方がいる環境は大事ですよね。会社で面白いなと思える瞬間って、この人みたいになりたい!と思える人が近くにいるかどうかが大きいと思います。ちなみにいつまでに目標を叶えたいですか?

勝見:今年度中には叶えたいです。少しずつ視野を広げていきます。

小林:ではまた今年度の終わりくらいにお話聞かせてください。ありがとうございました!

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