今回は、女子サッカーで培った負けん気と、
居酒屋・コールセンターで積み重ねた経験を武器に、
営業未経験からキャリアアドバイザーとして活躍する濵田陽菜さんにお話を伺いました!
今や、「不安な気持ちもちゃんと聞いてくれる、頼れるCAさんです!」と
ユーザーから評判の濵田さんですが、
実は入社後1年間、結果が出ない苦しい時期を経験していたそうです。
その苦しさをどう乗り越えてきたのか?
そもそもどんな経験をしてきて、どんな理由でキャリアアドバイザーになったのか?
ZERO TALENTのCAのリアルをお届けします!
濵田 陽菜(はまだ ひな) / キャリアアドバイザー
・学生時代は9年間サッカーに打ち込む(高校では部の裏方であるマネージャーを3年間経験)
・高校時代から居酒屋でアルバイト、店舗の売上に貢献
・教員を目指し大学進学したが中退を選択
・コールセンターでのアウトバウンド業務を経験
・営業経験ゼロのままZERO TALENTに入社し、キャリアアドバイザーとして活躍中
「9年やってきたサッカー」より「裏方」を選んだ理由
――濵田さんって、学生時代ずっとサッカーやってましたよね。プレイヤーとしてもマネージャーとしても、両方経験してるじゃないですか。
はい、そうなんです。幼馴染みのお兄ちゃんに影響されて始めたのがきっかけで、トータル9年くらいやってました。
――9年もプレイヤーとしてやってきて、なんで高校でマネージャーに転向しようと思ったんですか?
小学生の頃が一番サッカーに打ち込んでいた時期だったんですけど、そこで「自分がプロを目指す」というのはちょっと頭打ちが来たなと感じていて。
それなら自分が動くよりも、動いている人をサポートする方が面白そうだなと思ったんです。
ちょうど高校に女子サッカー部がなくて、サッカー部のマネージャーもうちの代で1人もいなくて困っていたので、軽いノリで引き受けました、、、笑。
――軽いノリだったのに、3年間続いたんですね。
はい(笑)。でも正直、マネージャーの方がプレイヤーよりきつかったです。
うちの学校、顧問の下にマネージャー、その下にプレイヤーっていう力関係だったんですよ。校則を破ったりしたら退部レベルの厳しさで、サッカー部の顔として恥じないよう、常に気を張っていました。
周りの友達はメイクしたりおしゃれを楽しんでいる中、自分だけ泥だらけですっぴんで、そのギャップが一番きつかったですね。
――そのきつい環境があったからこそ、今に活きているものってありますか?
「誰にも負けたくない」という気持ちと、「できるようになるまでやる」という継続力は、間違いなくサッカーで身についたものだと思います。
プレイヤーだった頃は、チームメイトの中で一番うまい子を公園に呼び出して、個人的に練習に付き合ってもらったりしてました(笑)。
とにかく「一番」にこだわる性格は、この頃からだったのかもしれません。
「頑張っても、頑張らなくても同じなら意味がない」
大学中退という決断
――高校時代から新宿の居酒屋でアルバイトしてたと聞きました。
しかも、ただのアルバイトじゃなくて、店舗の売上をガチで考えるようなお店だって。
そうなんです。実は自分の中で、昔から自分の最強の武器はコミュニケーション力だと感じていて。だからバイトを選ぶ時も「人と話す仕事がしたい!!!!」という軸がまずあったんです。
うちの店には、日替わりで漁師さんから届く魚を並べて、お客さんに売り込むという業務があって。1本まるごと売らないといけないので、お客さんの好みやサイズ感を見極めながら提案する力が求められました。
今思えば、あれが最初の営業経験だったんだと思います。
濵田「これをお客様さんのテーブルに持って行って営業してました、、笑。」
――なるほど。それが、後にコールセンターや今のCA業務にもつながっていくんですね。
あれ?ちなみに、大学は教員を目指して入ったんですよね?
はい。友達みたいに接してくれる先生に囲まれて育ったので、
「自分もそういう先生になりたい!!」と思って入学しました。
でも、教員という働き方には、当時思い描いていた将来像とのズレがあったんです。
「どれだけ頑張ろうが、どれだけサボろうが給与が決まっている」という年功序列が、
自分にはどうしても許せなかったんですよね。
居酒屋のバイトは頑張れば時給も上がったし、それがやりがいになっていたので、教員は続かないなと直感して、大学中退を選びました。
コールセンターは「居酒屋よりきつかった」
――大学を離れてから、コールセンターでの勤務を経験されてますよね。
居酒屋の営業とコールセンター、どちらがきつかったですか?
正直、コールセンターの方がきつかったです。
居酒屋はお客さんと同じ時間を過ごして、表情を見ながら対話できる。
でもコールセンターは相手の顔が見えない状態からのスタートで、声だけで判断しないといけないことがたくさんあって。
怒っていないのに怒っているように感じたり、逆に若いというだけで怒られたりすることもありました、、、。
――それはきついですね、、。
ちなみに、そのコールセンターの経験は、今のCA業務で活きてるなって思うことってありますか?
スキンケア商品を扱っていたので、お客さんの肌の悩みを短い時間で引き出して、その悩みに合った商品を提案する、、、これまた営業のようなことをしていました。
今の転職サポートも構造は同じだと思っていて。目の前の人がどうなりたいのか、何に悩んでいるのかを引き出して、それに合う職種や会社をつなげていく。
この考え方は、コールセンターでの経験がすごく活きているなと感じます。
「気づいたらここにいた。」ZERO TALENTへの入社
濵田「実は3歳から阿波踊りをやっていて、もう22年目なんです、、笑」
――ZERO TALENTを知ったきっかけは何だったんですか?
私が中学生の頃からお世話になっている、阿波踊り仲間の1人が、元々ZERO TALENTのコンサルに入っていた人だったんです。その方に紹介してもらったのがきっかけでした。
――そこからどんな流れで入社を決めたんですか?
正直に言うと、私は「人材業界に入りたい」という明確な目的があったわけではなくて、「とにかく人の顔を見て営業がしたい」、それしか言っていなかったんです。
だから最初は人材紹介と派遣の違いすら分からないレベルで、面接でリカルドさん(社長)に直接聞いたのを覚えています(笑)。
それでも話を聞く中で、学歴・経歴に関係なくチャンスを作っていくというゼロタレの姿勢に惹かれました。
自分自身、正社員として働くことに漠然とした不安を抱えていた時期があったので、
同じような悩みを持つ若手に対して、挑戦できる機会を作れる存在になりたい。
そう思って入社を決めました。
「結果が出ない」1年間、そこを乗り越えたきっかけ。
――入社してからの研修、OJTはどんな流れだったんですか?
最初の1ヶ月は座学とロープレをみっちり。
ロープレに合格した後はチームに配属になって、OJTでも全ての面談に同席してもらって、そのたびにフィードバックをもらっていました。
配属から1ヶ月半くらい経って、少しずつ同席する面談・しない面談を分けてもらうようになって、完全に1人で業務を回せるようになったのは半年後くらいでした。
――1年半のなかで、一番苦しかった時期はいつでしたか?
もう、結果が出ない時期。それが全てでした。
結果が出ていないと、思考がどんどんマイナスになっていくんです。
自分では頑張っているつもりでも「周りから見たら頑張り足りないんじゃないか」とか、「空回りしてるんじゃないか、、、」とか、とにかく周りの目が気になってました。
あの1年間は本当に地獄でした。
――その苦しい時期を乗り越えられたきっかけは何だったんですか?
2つあります。
1つ目は、人材紹介業界で長く働いている友達との何気ない会話です。その子が「今まで見てきた中で、圧倒的な結果を残し続けている営業マンって、大体最初は底辺にいた人が多いよ」って言ってくれたんです。
何の根拠もない話なんですけど、それがすごく救いになって。
「じゃあ、こっから上がるだけじゃん!!」と思えるようになりました。
2つ目は、業務に少し慣れて余裕が出てきた頃に、自分の強みと弱みを徹底的に自己分析したことです。それまでは「結果が出ないから自分は何もできない」という考え方になっていたんですけど、強みは最大限活かして、弱みの改善に時間を使うというやり方に切り替えたら、自然と思考がポジティブになっていきました。
それが半年前くらいのことです。
これまでの経験が、今の仕事に活きていること
――サッカーや阿波踊りで培った経験は、今のCA業務のどんな場面で活きていると感じますか?
阿波踊りとサッカー、それぞれ違う形で活きています。
阿波踊りのチームは今50人くらいいて、そのリーダーをやっているんですけど、新人もいれば踊りがなかなか上達しない人もいて、学校が忙しくて来られない人もいる。
その中で1人1人のモチベーションを保つコミュニケーションを取るというのを試行錯誤してきました。
これはCA業務でもすごく活きていて、ZERO TALENTのユーザーの方一人ひとり、相手に合わせて伝え方を変えることに繋がっています。
サッカーは、もう単純にメンタル面です!笑。
結あの苦しかったサッカーの経験があったから、
「できるようになるまで、諦めずにやり続けてきたじゃん」って、自分で自分を鼓舞することができました。
だから今、結果が出るまで人より時間がかかっても、「サッカーをやっていたからこそ、それができる」って思えたんですよね。
同じように未経験からのスタートを考えている人へ
――最後に、ZERO TALENTの選考を受けようか迷っている方に向けて、メッセージをお願いします。
うーん、そうですね……。正直、私も面接でリカルドさんに「人材紹介と派遣の違いって何ですか?」って聞いちゃうレベルだったんです(笑)。 業界のことなんて何も知らなくて、ただ「人の顔を見て営業がしたい」っていう、それだけで飛び込みました。
だから、経歴とか業界知識とかで「自分には無理かも」って思ってる人がいたら、それ、全然関係ないから大丈夫って言いたいです。私自身、大学も中退してるし、入社してからも1年間全然結果が出なくて、本当に苦しかった時期もありました。
でも、それって別に特別なことじゃなくて、ちゃんと頑張れば誰でも通る道だと思うんです。むしろ、部活とかバイトとか、何かに本気で向き合って苦しんだ経験がある人の方が、その粘り強さがそのまま武器になるって、今の自分を見てて思います。
自分の過去を「普通」だと思ってる人ほど、実はすごい経験を持ってたりするので、それに気づかずに終わるのはもったいないです。
迷ってるなら、話だけでも聞きに来てください!