インタビュー!!vol.15 /Tsubasa Ito「急成長中！事業部を兼任する2年生！」

森菜月, 伊藤翼 and 4 others

株式会社ZEROGRA /

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株式会社ZEROGRA / 人事

エンジャパン株式会社 / 人材紹介事業部　チームリーダー

中元勇輝

ZEROGRA / CHRO＆キャリアアドバイザー

颯太今野

株式会社ZEROGRA / 代表取締役社長　CEO

on 2022-02-02

こんにちは！ZEROGRA採用チーム(Momo＆Akira＆Natsuki&Tsubasa)です！！

今回は、ZEROGRAに入社後、IS(Inside Sales)とHRP（人事部）を兼任して一生懸命インターンに取り組んでいるTsubasa（大学2年生）にインタビューをしました！

ZEROGRAに入社した理由、今取り組んでいること、今後挑戦したいことなど幅広く聞くことができました！

大学2年生インターンが感じているZEROGRAの働く環境や魅力が分かる記事になっているので、是非最後まで読んでみて下さい！

Akira：今日はよろしくお願いします！早速ですが、

大学2年生で長期インターンに参加した理由は何ですか？

Tsubasa：今の自分を変えたいと思ってインターンに参加しました！

僕は大学2年生になった時に将来のことが徐々に気になり始めたんですけど、大学1年生の時は大学のオンライン授業とバイトを繰り返す日々を送っていただけだったので、「自分の強み」や「将来やりたいこと」がわからなくて急に不安になりました。

Natsuki：確かに、1年生から行動範囲が限られてるから、将来とか就活のこと考えたら不安になるよね。ちなみに、大学2回生の頃から将来を意識し始めるってかなり早い方だと思うんだけど、何か理由があったの？

Tsubasa：実は僕より偏差値の高い大学に通っている友達が、将来を意識して長期インターンを始めていたんです。当時の僕は学力が全てだと思っていたので、偏差値でも負けているのに、その上インターンで社会経験までされたらもう追いつけないな、と思ったんですよ。そこから将来や就活について考えるようになりました。

Momo：なるほど。意識高く将来のことを考えて動いている友達のことを知ったのがきっかけだったんだね！

Tsubasa：そうなんです。そんな中、バイト先で2年間ブライダルの長期インターンをしていた先輩と話す機会があったので、将来に対する悩みについて相談したんですけど、その際に「長期インターンで自分を追い込んで成長すれば、何か学べるかもね！」という言葉を頂いたんです。それを聞いて「将来のために、日々の生活に変化を起して今の自分を変えたい！」という自分の考えと長期インターンがマッチしていると思い、インターンを始めることを決めました！

Akira：すでに長期インターンを始めていた友達や先輩の言葉に刺激をもらって、探し始めたんだね！2年生から行動に移せていて素晴らしい！

Momo：次の質問です！

その中でもZEROGRAに入りたいと思った理由を教えてください！

Tsubasa：そうですねー。インターンでできる職種の中で一番興味があったのが人事で、ちょうどその時にZEROGRAの人事の募集記事を見つけたからです！

あと、切磋琢磨し合える学生がいたり、働きやすそうな環境だと思ったのも理由の一つです！

Momo：そうだったんだね！どうしてHRP（人事部）をやりたいと思ったの？

Tsubasa：インターンを探している時に、漠然と人を陰で支える仕事だったり、頼りにされる仕事がしたいと思っていて、それがHRPのインターン生の採用や、社内のエンゲージメントの向上といった仕事内容とマッチしていたからです！

Momo：なるほど！HRPの仕事内容と自分のしてみたいことが一致したんだね！！

↓ 愛されキャラとしてZEROGRA全体を盛り上げてくれています！これからの活躍も楽しみです！

Akira：ありがとうございます！次の質問にいきます！今TsubasaはIS（Inside sales）とHRP（人事部）を兼任して業務をしていますが、

ISとHRPを兼任する道を選んだ理由を教えてください！

Tsubasa：入社前にYukiさんと面談をする中で、自分の考えを言語化するのが苦手だということに気付いたことがきっかけです。ISでは「言語化」が非常に大切で、言語化の上達が結果に大きく影響してくるので、苦手克服のためにISにも挑戦することを決めました！

Akira：そういう背景があったんだね！実際の所、Tsubasa的には克服できてきたかな？

Tsubasa：少しずつ克服できていると感じています！

ISの営業って商材知識をしっかり理解して、それを相手に合わせてうまく伝えないとアポイントが取れないものなので、僕がこれまでに3件アポが取れたのは、相手に合わせて商材知識や自分の考えを的確に「言語化」できたということだと思っています。

Natsuki：そうなんだ！少しずつ出来ることが増えていていいね！

Akira：ちなみに、Tsubasaが普段仕事をする中で、言語化以外の事で心がけていることって何かあったりするの？

Tsubasa ：言語化以外だったら、聞き上手になりたいっていうのを最近考えてます！

HRPでの仕事とも関連するんですけど、人の話を適当に流すんじゃなくて、興味を持って話を聞いて深ぼるっていうのを意識してますね。

Momo：なるほど。どうして聞き上手になりたいと思うようになったの？

Tsubasa：そうですね、プライベートで友達と話す時に、相手の話を深ぼることをちょっと意識してみたことがあったんです。そしたら、結構話が盛り上がってコミュニケーションが上手くいったんですね。それをきっかけに聞き上手を目指すようになりました！

Momo：いい心がけだね！これからも頑張ってこう！

Momoka：次の質問です！

改めて、今行っている仕事内容を教えてください！

Tsubasa：まずHRP（人事部）ではインターン生の採用活動をしています。具体的には、Wantedlyの募集記事を書いたり、月に一度インターン生にインタビューを行い、ストーリーを書いています！今後は採用面接もやっていきたいと思っているので、最近は自分から進んで先輩の採用面接に同席するということも始めました！

IS（Inside sales）では、ZEROGRAが扱っているSaaSの商材を法人顧客向けに導入提案し、商談の日程調整のアポイントメントを取得する業務を行っています！

Natsuki：入社してすぐ色んな業務を任せてもらってるんだね！

Tsubasa：そうですね！入社直後から自由度高く色々なことに挑戦させてもらって、毎日が刺激的です！

Akira：今行っている業務の中で学んだことや大変だったことはある？

Tsubasa：ISで結果を出すことが難しかったです！先ほども言ったように、ISでは自分が商材を理解していても、相手にその商材の良さが伝わらなければ、アポは取れないんですよね。僕はそれに苦労して、初めてアポが取れるまで350件ぐらいかけました（笑）

Momoka：最初は難しいよね。アポを取るためにどんなことを工夫したの？

Tsubasa：そうですね。商材の良さを伝えるだけじゃなくて、そのサービスの必要性をお客様に伝えられるように意識していました！今まで、商材を理解してもらおうと気を張りすぎて商材の良いところだけを伝えていたので、お客様に興味を持ってもらえなかったんですよね。

Natsuki：なるほどね。サービスの必要性を伝えるためにどんなことを意識していたの？

Tsubasa：その商材の特徴だけを伝えるのではなく、相手の課題・ニーズをちゃんと聞き出してそこにマッチした利点を伝えることを意識していました！

Momoka：ちゃんと顧客視点に立って、営業活動ができていてすごくいいね！

Akira：350件かけてアポが取れないってかなりきついと思うんだけど、それでもめげずにかけ続けられた理由はある？

Tsubasa：正直、200件ぐらいかけてアポが取れないのがすごく悔しかったです。。。ただ自分より先に入っていたインターン生がアポイントを取っていたので、負けたくないという気持ちが芽生えて、、それが大きな原動力になって頑張ることができました！

Natsuki：周りのメンバーにいい刺激をもらっていたんだね！！

Akira：次の質問です！

↓ ZEROGRAで忘年会を開いたときのTsubasa。みんなと仲良く楽しんでいました！

ZEROGRAのいいところはどこですか？

Tsubasa：たくさんありますが、一番は「何でも教えてもらえる環境」です！

何も分からない状態でインターンを始めたにも関わらず、0から丁寧に教えてもらえる環境がすごくいいところだと思います！Tatsuya君（Inside sales事業部の代表）のような上の立場の方であっても、気取らずに寄り添って教えて下さります！

Akira：そうだね！分からないことがあればみんな丁寧に教えてくれるよね！

Tsubasa：はい！なので、インターン未経験の僕でも入社してからスムーズに業務に入ることができています！また、とても質問しやすい環境なので、誰かに分からないことを聞く力もついてきていると思います！

Natsuki：確かに人に聞きやすいからこそ、質問力も上がるよね！きっと社会人になっても役立つスキルだね！

Momo：次の質問です。

今後挑戦したいことを教えてください！

Tsubasa：ISでは、まず今月はアポを5件獲得できるように、それ以降は毎月で6.7件安定して獲得できるように頑張りたいです！

HRPでは、インターン生を採用する際の面接官に挑戦していきたいです！

Akira：どうしてインターン生の採用に携わりたいと思ってるの？

Tsubasa：面接官という責任のある立場を経験してより多くの事を学びたいからです！採用は人の人生を左右する重要な機会だと思っているので、責任が大きい分、得られるものも沢山あると考えています！

Akira：なるほど。確かに面接の合否って、人の人生を大きく変える事もあるよね。採用っていう重大な立場を2年生から挑戦できる環境って、ZEROGRAの良いところだよね！その環境を最大限に活かしていこう！

Tsubasa：はい！目の前の業務に全力で取り組みながら、どんどん挑戦していきたいです！

Natsuki：じゃあ、次が最後の質問！

全国の今インターンを探している学生に向けて何かメッセージをお願いします！

Tsubasa：僕みたいに自分の強みを見出したい人だったり、何やればいいか分からない人、ちょっと興味があるけど行動するか迷っている人に向けてになるんですけど、とにかく何か行動を起こしてほしいです！上から目線になってしまうんですけど、やっぱり行動しないとなにも変わらないと思うので。そしてその行動する中でZEROGRAのインターンを選んでくれるのであれば、是非一緒に働きたいですね！

Momo：いいメッセージだね。それでは、インタビューは以上で終わりになります。

Tsubasa、今日はありがとう！

いかがだったでしょうか！

入社してから沢山のことに挑戦しているTsubasaの話を聞いて、一緒に働いている私達にとっても新たな刺激になりました！