Zens代表の町田です。最近は、幸いにも、講演や取材を依頼されることが多くなってきました。経営者の責任は、会社を成長させることだと思っていますので、今後も売上や採用に繋がるイベントにはどんどん登壇したいと思います。
今回は、住まい価値総合研究所 の会員企業向けに、オックスコンサルティングの 原社長と40分づつ講演、その後パネルディスカッションを行い、「急激に変わりゆく民泊/インバウンド宿泊市場」に関してお話させて頂きました。
ハウスメーカーさん、建材メーカーさんも、これからどのように、この市場に入っていくのか、悩みどころだと思いますが、確実に言えることは、
1)日本人口の減少
2)海外企業との競争の激化
3)訪日外国人の増加
中期的な目線で見ると、どの企業も縮小する日本国内市場だけでは、ビジネスが厳しくなります。
一方で伸びゆく訪日外国人、インバウンド市場は見えているので、そこに対して「アクション」を今から打つべきだと思います。
そのアクションを打つ上で、ZensはAirbnbの運営代行を3年半やって来て、それなり訪日外国人の集客ノウハウが溜まり、次の一歩を踏み出せる状態に入ってきたので、あらゆる企業さんとコラボしていきたいと思います。