こんにちは、河野です！さて、気づけば6月も後半に差し掛かってます・・・（早い・・・）

そんな今日は、前回の記事でお伝えした5月入社の新メンバーの一人、添石君に色々お話しをお伺いしたので、そちらをご紹介させて頂こうと思います♪

以下　添石君：添、河野：河

San Franciscoから始まった、ZENofficeとの関係

河：添石君、今日は貴重なお時間をありがとうございます。では、改めてですがこれまでの経歴をざっくり聞いてもよろしいですか？？

添：僕は生まれてから高校を卒業するまで沖縄の田舎で過ごしました。そして高校卒業後にアメリカのSan Franciscoに留学して、21歳になる前の2019年3月に帰国しました。めっちゃざっくりですがこれが僕の経歴です。笑

河：ありがとうございます！笑　　ZENoffice初、沖縄出身のスタッフですね・・・＾＾経歴はすごくあっさりシンプルな気もしますが、San Franciscoに留学ってまたすごいですね！留学のきっかけは何だったんですか？？

添：留学のきっかけは…本当のきっかけは人に言った事が無くて恐らく今回が本邦初公開だと思います。

河：（！！！！！）

添：アメリカ留学に行くきっかけになったのは、実は本田圭佑の影響なんです。彼がインタビュー動画の中で「日本人は外(海外)に出る勇気がない。明日にでもリュック持って行く事も出来ない」という事を言っていたのですが、その言葉に啓発されてというか、、、笑「俺は出来るわ！」って思ってしまったんですよね。それが留学への第一歩ですね！

河：へ～！！！それは初耳でした。。。笑　でも、その言葉で決意した添石君もすごいですし、一人の青年を動かした本田圭佑…やっぱすごいですね。。。

添：ですね笑

河：そんな添石君が、最初に岩瀬社長とお話しされたのは、かれこれ入社の一年前ぐらいだったと思いますが、その時ってどんな感じだったんですか？？

添：一番最初の面談が去年（2018年）の6月頃だったんですけど、その時には既にSan Franciscoに居たので、webで面談をさせて頂きました。その後岩瀬社長がSan Franciscoに来るタイミングで実際にお会いさせて頂きました。場所が、San Franciscoのど真ん中にあるホテルのバーだったのですが、一緒にお酒を飲みながら色んな話をさせて頂きました。岩瀬さんは僕が何を言うにしても「良いじゃん！楽しそうだしやってみなよ」的なノリでしたね。笑　そのノリは入社して一緒に働いている今でも全く変わっていません。笑

河：へ～…！何か社長らしいと言うか、やっぱりそんな感じだったんですね。笑　それがちょうど去年の9月ぐらいか～。。。私正直、まさか一年越しにご入社されるなんて思ってませんでしたが、添石君が感じたZENofficeの魅力とかってどんな感じだったんですか？？

添：僕もまさか入社するなんて思っていませんでしたよ！最初San Franciscoで会った時もただ飲みながら面白い話をしていただけで、仕事の話なんて一切しませんでした。

河・添：笑笑笑

添：正直ZENoffice自体の魅力は入社前は特になかったです、というか、あまり詳しく知らなかったので！でもやっぱり魅力で言えば岩瀬さんですね。僕以外のスタッフにも聞くと、ZENの”人”を見て入社を決めたって言う方も居るし、やっぱり人が魅力なのではないでしょうか…。あと僕、内定もらうまでZENがどんなビジネスモデルでどんな会社か全く知りませんでした。

河：（・・・・・苦笑）

添石君の行動力と決断力にはたまに驚かされます。笑　でも、仕事を決めるって、結構人生の一大事だと思いますが、そこを決断させた岩瀬社長、やっぱりすごいなあ。。

社会人一年目、ZENoffice一年目で感じていること

河：ではそんなほぼ未知の状態で実際にご入社されて、今どんな感じですか？？

添：そうですね、今は苦戦だらけですかね。。社会人1年目なので社会人としてのマナーもそうですが、やはり業界も業界だけあってレベルが高いです。お陰様で覚える事だらけです。笑　あとやはり経験の差は今は埋まる事のない大きな差ですよね。まぁアメリカでも散々メンタルがやられる事はあったので、乗り切る自信はあります。1日でも早く1人前のマーケターとして仕事が出来るように頑張るだけですね・・・！

河：お～心強い！やっぱり何かを乗り越えた経験があると自信になりますよね。ところで、添石君はマーケティングにはずっと興味は持たれてたんですか？

添：はい。マーケティングには高校生くらいから興味を持ち始めました。と言うのも中学の時の夢が「社長になる」事だったので、高校生の時に社長になるためにはマーケティングやマネジメント能力が必要だなと気づき、それがきっかけとなりました。

河：へ～！！すごい、中学の頃からおっきな夢を持ってたんですね＾＾結局はそれがきっかけとなって後々ZENと出会った、って感じですもんね。

河：入社した今、添石さんが感じるZENofficeの印象ってどんな感じですか？？

添：みんなめっちゃ優秀で良い人達ばかりだな～と思います。皆さんそれぞれバックグラウンドが全く違いますし思考、性格も違いますもんね。この全く違う人間同士だけど、同じ意志を持って集まっている、というのがZENofficeの良いところのひとつなのかなと思います。

河：確かにこの間のキックオフミーティングで改めて皆の生い立ちみたいなのを聞くと、全然違いましたね。笑　私もZENに入社しなかったら絶対に出会ってないだろうな～って人たちばっかりです。笑

笑笑笑

“人”から学べること

河：では添石君は今後、どのようなことを身に着けていきたいですか？？

添：ん～、もちろんZENofficeの仕事自体から得られる事は沢山あると思います。デジタルマーケティングやコンサルティングに関してとか…。でも1番は、さっきも言った様にこんなにも違う者同士が集まった集団なので、僕と思考回路や性格が全く違う皆さんから学べる事が沢山あると思っています。ちなみに全員僕より遙かに年上です。笑　一緒に仕事をしていて本当に尊敬していますし、人生の先輩としても素晴らしい方々です！

河：確かに。ここにこうやって集まって出会えた事自体が大きな経験かもしれないですね。私は事務員ですけど、皆さんから学んだことや考えさせられることは結構ある気がします。笑

今、思い描く将来像

河：では最後に、添石さんの将来のおっきな目標を改めて聞かせていただきたいです＾＾

添：大きな目標は実は具体的にはまだ無いんです。ただ、河野さんも、これを読んでいる方々もそうだと思うのですが、僕たちって誰かに支えられて生きていますよね。僕はその支えてくれる人たちの為に生きていこう、というのはあります。事の大小関係なく、どんな形であろうと。後、僕がどんなに地位や役職を今後上げようとも、小さな定食屋さんの唐揚げ定食が美味しいと思える人間であり続けたいですね。笑

河：なるほど・・・。十分しっかりとした大きな目標じゃないですか＾＾すごいな～やっぱりこうしてお話し聞いてると、色んな人が居ますね・・・。なんかまた私の世界が広がった気がします。笑

添石君今日はありがとうございました。今後とも一緒にZENで成長していきましょう！

添：はい、ありがとうございました。

と、こんな感じで、とてもフレッシュなお話しをお伺いできました。

こんなメンバーと一緒に働いてみたいという方、お話しを聞いてみたいという方、是非お気軽にご連絡下さいませ♪

河野