【ZEINの制度紹介】クロスランチ制度について

今回はZEINの社内コミュニケーション促進の一環である「クロスランチ制度」についてYさんにインタビューしました。クロスランチ制度の内容や、実際に導入してどういった効果があったのかなど、多岐にわたり、お伺いしました。ぜひ最後までご覧ください。

ハイライト

・クロスランチ制度の実際の活用例
・制度導入による、職場環境の変化

Yさん
2009年に早稲田大学政治経済学部・経済学科を卒業。同年、NEC（日本電気株式会社）に新卒入社。自治体に向けたソリューション営業及びプロジェクトマネージャーに従事。同社にて東京オリンピック・パラリンピック及び、ラグビーワールドカップの大会運営におけるセキュリティ対策のソリューション営業を担当。2018年11月にZEINに参画し、セールスチームとして従事。趣味はゴルフ、育児、家事。

クロスランチ制度について

ークロスランチ制度とは

クロスランチ制度とは、4年前の2019年10月に導入された社内コミュニケーション促進制度です。
コンサルタント、シニアコンサルタントのメンバーとマネージャー以上の社員でランチに行き、社員同士のコミュニケーションを増やし、信頼関係や仲間意識を構築するきっかけを作ることを目的としています。

クロスランチ制度の実際の活用例

ークロスランチ制度の利用頻度や内容について教えてください

クロスランチ制度の利用は申請制なので、頻度は人によって変わりますが、私は月平均1~2回利用しています。冒頭に紹介した社員の組み合わせ以外にも、柔軟に活用させてもらっています。例えば、新卒社員がなるべく早く会社に馴染めるよう、特例的に新卒社員と若手社員だけで利用するケースや、私は新卒社員のメンター業務も行っているので、会議室での面談に加え、食事を通したカジュアルな面談をしたい際にもクロスランチ制度を利用させてもらっています。

クロスランチ制度の内容に関しては、仕事の情報交換や意見交換も行いますが、私は、お互いを知って仲良くなるような会話をメインに行っています。また、プロジェクト内で困っていそうな社員を見かけたら、私からランチに誘い、相談事や心配事などの話を聞いてサポートするためにクロスランチ制度を利用することもあります。

制度導入による、職場環境の変化

ー実際にクロスランチ制度を導入して社内でどういった変化がありましたか？

クロスランチ制度を導入したことで、プロジェクト外の社員同士の交流が増え、入社年次間の壁も薄くなったように感じました。また、大人数で制度を利用することも多く、社員同士の交流といった面では、かなり幅が広がったと思います。

ー現在行っているクロスランチ制度について何か改善点はありますか？

制度について改善したい点は特にありませんが、一つ挙げるとするならば、使用頻度が増えればいいなと思っています。現状、クロスランチ制度を自発的に活用する社員が少なく、活用具合に関して社員間でギャップが生まれています。しかし、信頼関係や仲間意識を構築するためにも、今後は役職問わず、たくさんの社員に活用してほしいです。