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Re;Valueプロジェクトから1年〜プロジェクトメンバーが振り返る 新Valueの軌跡〜

ユアマイスターで大事にされている5つのValue。このValueが昨年の8月にRe;Valueとして刷新され、1年が経ちました。
新たなValueが組織の中でどのように浸透し、根付いたのか。
Re;Valueプロジェクトメンバーの星と稲垣に振返りをしてもらいました。対談形式にてお届けします!


Re;Valueを発表したときの話はこちら

中:今回は、2019年8月に新たにユアマイスターの行動指針を制定した「Re:Value」プロジェクトを推進したさんと稲垣さんに、最後プロジェクトに参加した中川(中)がお話を伺います。星さん(星)、稲垣さん(稲)、よろしく願いします。

星・稲:よろしくお願いします!

Re;Valueプロジェクト発足の経緯

中:お二人がプロジェクトメンバーに選ばれたきっかけはなんでしょう?

星:3周年という節目が見えてきた中で、採用に力を入れて社員数も増やしていくという状況において、創業時から自然と築き上げられてきたユアマイスターならではの文化が形成されてきているね、という話を星野さんたちとしていました。創業時のValueは、星野さんと高山さんでどんなチームにしたいかという考えをお二人の想いを込めて作ったものですが、チームビルディングをして出来上がってきた価値観・行動基準をちゃんと言語化しようというフェーズでした。合宿でもしてみんなで新たなValueを話し合いたいねということになり、当時部長ミーティングで合宿できる場所を検討していたとき、ハッと思って。「僕が提供できるValueが1個だけあります!」と。僕の親戚が経営している温泉旅館があるじゃないか、と。提案してみたところ、思いのほかみんなに刺さりまして(笑)。そんなこんなで僕が言い出したから、そのままアサインされたという感じだと思います。あとは、星野さんから「ユアマイスターの社員を代表する存在が星くんだから、Re;Valueを任せるよ」とも言ってもらいました。自分で言うのは恥ずかしいけど...。

稲:私は、星さんにアサインしてもらいました。

星:やっぱり、エモい奴とやりたかった!エモに乗れる人が良くて、”のっていき力”が一番強くて定評があったのが稲垣さんだったので。

稲:私、”のっていき力”に定評があったんですね(笑)。

星:そんなバンド結成秘話です。

会社の顔になる言葉を創るという難しさ

中:Re;Valueを進める中で、難しかったことや苦労したことはありましたか?

稲:2019年2月に合宿をして、みんな一人ひとり思っていることを発表し合いながらユアマイスターを表すValueを考えていったんですけど、3チームから出たVALUE案の3パターンがどれも良くて、一つに固まりきらなかったんですよね。3案が出たところまでで合宿も終わりました。

星:合宿後が難しかった。みんなが自分の意見を出したり、涙が流したり、感情の高ぶりが作れたので合宿自体はとても良かったんですけれど、合宿の目的はRe;Valueを決めることだったので、そこまではいきつきませんでした。それぞれの想いを集約した上で最終的にキャッチコピーを作るコピーライティングが難しかったです。会社の顔になる言葉を創るという、経験したことのないプレッシャーがありました。

中:会社の顔になる言葉ですし、責任が重いですよね。

星:仕事をしていく中で、みんなの意見を集約してカテゴライズして優先順位つけてアサインして実行していく、という一般的な仕事のフレームワークは僕も稲垣さんも普通にできるのですが、このRe;Valueに関しては優先順位をつけきれず、決定しきれなかったですね。

星:変な言葉もいっぱいあった。「追いネギ」とか(笑)。

稲:そう、追いネギ!

星:誰か一人が出した言葉に、自分もそう思っているという賛同者が増えた言葉にはそれなりに重みが出てきて。

稲:「確かに!」がそこにはあるから、その言葉を採用するかどうか迷いも生じて。

星:最後もお化粧として少し言葉を変えたりもして、コピーライティングのセンスが本当に必要でした。

中:私は合宿を経験していなかったことで、客観的に「コレがいい」って言えたのは良かったなと思いま
す。一緒に話し合ってないから、バイアスが無くて。

稲:私たちは合宿しているからこそ、泣いたあの涙への共感が乗っかってしまうところはありましたね。

社員の共通言語となり認識のズレが無くなった

中:Re;Valueを発表してから、社員の行動や言動などに変化はありましたか?

星:slackでのコミュニケーションにおいて、Re;Valueの絵文字が気軽に使われるようになりましたね。一番出てくるのは“GRIT! GRIT!! GRIT!!!”とか“HAPPY TRIANGLE”かな。

社内のSlackではオリジナルスタンプが沢山作られており、様々な投稿にスタンプが押されています

稲:みんながこれまで違う言葉で言っていたことが一つになったと思います。フィードバックもしやすいし、新しいものが始まるときにコミュニケーションしやすくなりました。今までは「質と量が」とか「スピードを出すためにクオリティも保とうね」とか言っていたものが、「それはHAPPY TRIANGLEだよね」とか「SPEED with QUALITYでいこう」とか、共通言語により認識のずれがなくなりました

星:行動の変化としては、“FAMILY FIRST”はRe;Value制定までは社内で使われていた言葉ではなかったですが、星野さんも意識的に使っているのを筆頭に社員みんなもチーム内で投げかけていて、何かあったときに休むとか早退することへの申し訳なさ具合を低減することに寄与しているかなと思います。

中:私も子どもが発熱したりリモートワークで四六時中面倒を見ながら仕事をする必要があったりと結構しんどかったんですけど、みんなから「FAMILY FIRSTだからね」といってもらえることが多かったので、救われました

星:その立場にない人にとって、その人の境遇を想像することは正直難しいけれど、その概念があるだけでその人を応援できますよね。

中:7月のValue賞で、オフィス移転を担当した八木さんがFAMILY FIRST賞を取ったこともとても良いことだなと。社員というFAMILYに対する働きは通常なかなかスポットライトが当たりにくいところなので、その努力が評価されて良かった

Re;Valueがあるからプロジェクトを達成

中:Re;Value後に一番Valueを感じた出来事を教えてください。

星:法人向けサービスのリリース日を5月8日に設定していて、エンジニアとディレクターで最後Zoomをつなぎっぱなしで進捗確認しながら開発していたのには“GRIT! GRIT!! GRIT!!!”をとても感じていました。
リリース日が一日ずれても誰も死なないし誰も困らないんだけれど、自分たちが設定した目標を必ずやり遂げるために工夫をしていたのは、感動に値しました!辛くなっても“GRIT! GRIT!! GRIT!!!”を実際に言葉にして話していて、Re;Valueが支えになっていました

稲:私は、4月15日にリリースしたブランドチェンジ(サービス名称のリニューアル)です。“SPEED with QUALITY”も“GRIT! GRIT!! GRIT!!!”のどちらも当てはまるのですが、非常に短い期間で進めたプロジェクトで、「やるぞ!」となってからの初速が凄かったんです。なおかつ、ユアマイスターの歴史を深く知っているメンバーがプロジェクトにいたので、新しく入ったメンバーもそこにうまく乗っかることができてリニューアルできました。“SPEED with QUALITY”を生かしたまま新メンバーもプロジェクトが進んでいくの勢いに乗れたという、Re;Valueを体現できたプロジェクトだったなと思います。

中:Re;Valueは、前からいたメンバーと新しく入ったメンバーをつなぎ合わせる役割も担っているのですね。

相手にも自分にも大切な“FEEDBACK is GIFT”

中:Re;Valueの社内への浸透スピードはどうでしたか?

稲:早かったです。違和感なくみんなRe;Valueのスタンプを使っていましたよね。

星:“FEEDBACK is GIFT”に関する取り組みとして、応援投票(社員とインターン生を対象に3か月ごとにMVPを決定)もそうですし、以前実施していた、評価面談のフィードバックをリーダー以上の全員が書くという取り組みは他の会社はあまりやっていないと思います。面談のフィードバックを書く際、“FEEDBACK is GIFT”という言葉があるから贈り物としてフィードバックするんだよ、という前提があるのが良いですね。ユアマイスターの“フィードバック”は、個人やチームの成長のためにマイナス要素をプラスに変換することも目的で、採用面接の場でも正直に伝えます。それにより、ユアマイスターに合う人と合わない人を見分けられますね。結果として、「エモめ」な人が集まります!

稲:フィードバックされた内容の受け取り方も、この行動指針のおかげで変わった気がします。ネガティブなフィードバックってなかなか受け入れがたいところも正直あると思いますが、自分が成長するため、何かできるようになるために足りていないところを指摘してもらっているので、ギフトを受け取ることで、もう一段階上のステージに上ることができるのだなと気づきました。ネガティブなギフトをもらっても、ふてくされたり腐ったりせずにきちんと受け取れるようになったのも、この指針のおかげです。

Value賞を憧れの存在に

中:新しく入社した人たちにValueを伝える、浸透させる取り組みとして考えているものはありますか?

星:毎月締め会の中でValue賞の受賞者を表彰していますが、締め会の場所だけではなくて憧れられる存在になるっていう取り組みがあると面白いなと思います。席にパーカーなりTシャツなりを1か月置けるとか、Zoomの背景に受賞画像を掲載できるとか。Value賞を取った人が受賞コメントを話せる機会が締め会の中であるといいですね。楽天で賞をもらったときは、三木谷さんとの2ショットを額縁に入れてもらえたのですが、ずっと誇らしいんですよ。受賞したことが、その人に何かしらの形で残るといいですね。

お気に入りのValue

中:最後にお二人が一番気に入っているValueを教えてください。

星:そうですねぇ...“GRIT! GRIT!! GRIT!!!”かな。好きな言葉が日本電産株式会社の永守会長が会社の三大精神の一つとして掲げている「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」なんですが、目的を達成するために頭がねじれるまで考えることが大事だと思っていて。仲も良くて、結果も取りに行けるチームでやっていきたいという思いを強く持っています。

稲:私が今大事にしたいのは、“FEEDBACK is GIFT”。フィードバックを受け取るよりも、一人ひとりがフィードバックをする側に回ってほしいなと思っていて。みんながギフトを贈るようになった方が会社として成長していけると思うので。

星:ちなみに、中川さんは?

中:私は、“HAPPY TRIANGLE”が好きです。キャリアの中でお客様に売ること役割もサポートする役割も経験して、両方を知っているからこそどちらも大切にしたくて。ただ、実際に仕事をしていると、自分が向き合っている側に偏ってしまいがちでジレンマを感じていたのですが、これがHAPPY TRIANGLEだなと気づきました。簡単に解決することではないですが、ジレンマを持ち続けることがHAPPY TRIANGLEの実現につながると思っています。

中:本日は貴重なお話をしていただきありがとうございました!

星・稲:こちらこそありがとうございました!

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