21卒メンバーの学生時代に得た知見#5

21卒の浦濵です！
新卒メンバーの学生時代についてお話しする企画は私で最後となります！
これまでの記事も読んでいただけると嬉しいです！

私は専門学校の情報処理学科で2年間学んできました。
プログラミングスキルはJava言語を中心に、基本情報技術者などの資格勉強やネットワークについての知識を学習していました。
入学前はPCの基本的な使い方しか知らなかった私が、プログラムを書いて簡易的なWebシステムを作成できるようになりました。

入学当初は初心者でしたが、同じプログラマーを目指す仲間として助け合いながらいろんな知識を習得していきました！
興味がある人を集めて自分が知っている技術を共有する勉強会を開くこともありました。
コロナが流行する前には飲み会なんかも開いて交流してました( ´∀｀ )

年に一回の制作作品を学内で発表、展示するイベントでは他学科の作品を見学したり、他学年の方からアドバイスを頂いたりと、見識を広げることができました。
このように、講義内容に満足せず、積極的に技術の習得に取り組んでいける環境があったことが専門学校のいいところでした！

また、卒業制作ではグループ制作で一つのシステムを企画・制作しました。
この活動では、システム開発の知識とともにグループ活動ならではの学びもありました。
皆さんも聞いたことがある報連相、社会人では一番と言っていいほど大切です！
自分が思った内容を正確に伝えることは難しいですよね。オンラインで画面越しになると特に…。

報連相を徹底することは一朝一夕ではできません。
私たち21卒も的確にできているとは言い難いので難しく感じています(;'∀')
学生の間にグループワークや活動がある際は報連相を少しずつ意識してみてはどうでしょうか？
少しずつ経験を積み重ねることで成長に繋げられると思います！

ps、写真は勉強会での様子です

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