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カフェの店長だった私がやる気スイッチグループに入社した理由

初めまして!株式会社やる気スイッチグループの神谷と申します。

2021年8月に中途採用にて入社し現在は子ども向け英会話「WinBe(ウィンビー)」のスクールディレクター(以下SD)として教室運営をしています。

前職はカフェの店長をしておりました。業界未経験の私がなぜやる気スイッチグループに入社したのか自己紹介を含めお話させていただきます。

やる気スイッチグループに入社するまで

学生時代の私は理系の大学に進学しておりプロジェクトマネジメントについて勉強していました。就職活動のときにはいろんな業界を見てまわり何が自分にとってやりたい仕事なのかあまり良くわかっていませんでした。ほとんどがシステムエンジニア系に就職するなかコーヒーが好き、カフェっていうおしゃれな場所で働きたいと思ったのがきっかけで飲食業界のカフェチェーンを展開する会社に就職しました。

今でも覚えていますが会社での研修時や初めて店舗で勤務したとき、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」を言うのもとても緊張し、声を震わせていた感じでした。こんな感じの私でしたが3年目で店長に昇格し1店舗を任せてもらうことができました。それから同じ飲食業界で2回転職しカフェやレストラン、小売りの店長を経験してきました。これまで10年以上飲食を経験して思ったことは、なんといっても直接、お客様にサービスを提供すること、お客様の笑顔やありがとうという言葉を直接聞いて感じることにとてもやりがいを感じていました。また店長としては売上、利益予算達成にむけてスタッフの育成、販促活動、原価管理、商品分析などを行いチームとしての達成感を感じられることがとても魅力的でした。


このまま飲食業界にいると思っていましたがコロナ禍となり自分が勤めていた店舗も休業となりました。休業期間が終わり営業再開となりましたが時間短縮での営業がつづき売り上げもコロナ前の3分の1にも満たないぐらいに減っていました。その結果、非常につらかったですが店舗は退店することとなり他の店舗も退店が決まっていくという状況でした。このような状況下でこの先、今の会社だけではなくこの飲食業界の将来性を考えたとき、違う業界への転職を考えるようになりました。

やる気スイッチグループとの出会い

違う業界への転職を決心しましたが自分の経歴を振り返るとこれまで飲食でしか経験がないということ、またとくに仕事に役立つ資格を持っていたわけでもありませんでした。転職活動では企業に応募するもなかなか書類選考の通過にはなかなか至りませんでした。自分の力だけではだめだと思い転職エージェントにお願いし紹介されたのが「やる気スイッチグループ」の教室長というポジションでした。

やる気スイッチグループと聞いた時にまっさきに頭に思い浮かんだのは学生の時に見たCMの映像です。紹介されてから教育業界のことを研究していく中でとても将来性がありまだまだこれから伸びていく業界だと感じました。そしてやる気スイッチグループの理念「全世界一人ひとりの“宝石”を見つけること、そしてそれを輝かせることを全力でサポートし、人々が“やる気スイッチ”を入れ、“自分力”を発揮しながら幸せに生きる社会の創造に貢献する。」に対して素直に共感できたため応募しました。

選考が進んでいくなかで人事の方、役員の方、お会いさせていただいた方皆さんが子どもたちの未来やこれから必要な学びのことをほんとうに真剣に考えていらっしゃると強く感じました。理念に共感できたのも私には3歳の娘がおり、子どもを育てている親として子どもの将来の人生をよりよいものにしてあげたいという気持ちが自分の中に強くあったのも理由のひとつです。自分もやる気スイッチグループに入り、子どもたちの将来やこれからの学びについて真剣に考え子どもたちをサポートしていきたいと思い入社を決めました。

やる気スイッチグループに入社してみて

入社日を迎えそこから約3カ月の研修期間となりました。入社日以降は初期研修を受け社会人としてのマナーや会社として大事にしていることをしっかりと理解することができました。次に教室長になるための研修があり1週間みっちりと学ぶことができました。入社した当初に感じたことは中途採用の社員にも手厚い研修をしてくれる素晴らしい会社だと感じました。

これまでの経験上、飲食業界では中途社員に対してほとんど研修がないことが多く、いきなり現場に立たされるということもありました。業界未経験の私にとって、やる気スイッチグループはとても恵まれた環境だと率直に思いました。座学による研修後はOJTとなり各スクールに配属されますが行くスクールすべての教室長、講師の方々が温かく迎えてくださりとても働きやすい雰囲気の良い職場でした。教室長として担当するスクールに決まったあとでも先輩教室長や上長がいろいろとサポートしてくれること、わからないことは何でも聞きやすくこれまでいろいろな方に助けられていると実感しています。


教室長としてのお仕事、やりがい

教室長の仕事は多岐にわたり1日があっという間に終わってしまいます。講師とのミーティングからはじまり、レッスン開始時間に入れば生徒、保護者様対応、販促活動、入会面談と体験レッスン対応、講師の勤怠管理、教材発注など・・日々計画性をもって業務に取り組まなければなりません。教室長、講師の生産性を上げることによって直接サービスを提供しない時間を少なくしお客様にサービスをする時間を増やしていくかを常に考えて教室運営に取り組んでいます。その結果、子どもたちや保護者様、講師を含め、教室にかかわる人たちが笑顔になってくれること、子どもたちの成長を実感しみんなで共感できることにとてもやりがいを感じています。

そんな私は、こんな人と働きたい

1年たった今では業界未経験からのスタートでしたがまわりの方のサポートのおかげで少しずつではありますが教室長として成長してきていると感じています。また日々、子どもたちの成長を目の当たりにし教室長というお仕事にとてもやりがいを感じています。

最初はもちろん不安もありましたし39歳で転職をする勇気もいりました。妻からは反対もされました。でも自分で考えてこれが正しいと思ったことに対し行動を起こすことにしました。はじめてでもとりあえずやってみよう、失敗を恐れずチャレンジしようとする気持ちがある人、自分を成長させたい、まわりの人たちにも成長してもらいたいと思う人、少しでもやる気スイッチグループの理念に共感できる人とぜひ一緒に働きたいと思います。

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