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プログラミングスクールFreeks高雲のエンジニアストーリー📣🎥『入社から今に至るまで』

こんにちは!人事部です。本日は弊社が運営しているプログラミングスクールFreeksの紹介と、その講師、高雲さんのご紹介をさせていただければと思います!

はじめに、FREEKSとは?



Y&I Groupで独自に開発・運営しているプログラミングスクールです!

Freeksのすごいとことはなんといっても月額10780円で13ものITスキルが学べるという圧倒的コストパフォーマンス!

人気のJAVA、PHPはもちろんこと最近流行りのPython、フロント言語のhtmlやcss、デザインについて、データベースやバージョン管理システムのGitなど幅広くいろんな分野を学べます!

また受講の形式はオンラインでも通学でもどちらも選べる方式!通常オンラインでのサポートのみ対応しているスクールが多い中、講師から直接学べる!というのは大きなメリットかもしれません。

さらにさらに、Freeksではなんと現役エンジニアが講師をしてくれています!それをできるのは弊社がITを軸とした幅広い経営を行っているから。エンジニアも自分のスキルアップのためと思って講師業を行っています。

本日はそんなプログララミングスクールFreeksの専属講師として活躍されている高雲さんにインタビューをしてみました!

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対談の様子

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左:インタビューアーの久松さん                       右:Freeksの高雲さん


久松:今日はお時間いただいてありがとうございます。よろしくお願いします。

高雲:よろしくお願いします。

久松:一回ちゃんとお話ししたの覚えてますか?笑

高雲:えっ・・・?!

久松:そんな、ITクイズ大会のこと忘れちゃったんですね・・・!!泣

高雲:あ・・・!そうだったそうだった!言ってよ笑

久松:すみません笑

久松:あらためまして、高雲さんは現在FREEKSの内勤として活躍されているそうですが、そもそもなぜY&Iに入ろうと思ったんでしょうか?

高雲:入社は2020年12月で、最初この会社で面接してもらったのが人事部の隼田さんだったんだよ、その時将来のこととか熱く語ってもらって、こういう人がいる所で働きたいなと思ってYIに入ろうと思った。

久松:それはなんというか隼田さんらしいですね笑

久松:前の職場はどんなことをやっていたんでしょうか?

高雲:前は塾の案件をやってたよ。講師じゃなくて、お客さま(親御さん)にプランの提案などをしたりっていうのがメインかな。あとは生徒の進捗の管理、テストの調子を見たり、保護者会や、模試を見るなどもしてたね。

久松:そんなに幅広くやってたんですね!

高雲:経理とか社長とか講師以外のことはやってたことになるね笑

久松:転職したきっかけはなんでしょう?

高雲:地方の塾っていうこともあったから、子供の数も減っていく中でこのままでいいのかなって思ってて。そんな時にプログラミングが流行ってることを聞いて、そういえば大学でやってた時面白かったなーって思い出したんだよね。プログラマーだったら、自分のスキルを上げていけば年収を上げたりしやすいんじゃないかなって思ったのが、転職のきっかけかな。

久松:東京にはそのとき来たのですか?

高雲:あるスクールがあって、入るまでに2回テストはあるけど、入れたら無料で受けられるっていうのがあって、その1回目のテストを受けて受かっちゃって。そこが東京にしかスクールがなかったから、これを機にチャレンジしてみようと思って東京に引っ越して来たね。

久松:合格したんですか!すごいですね!!そこは入れたんですか?

高雲:そのタイミングでコロナが流行っちゃって、テストが無期限延期になっちゃって・・・。でもエンジニアになりたかったから、だったら自分で勉強してITの会社に就職しようかなと。

久松:ちょうどそのときだったんですね・・・それは大変でしたね・・・。

高雲:予定も狂っちゃったりして大変だったけど、エンジニアになるっていう軸はぶらさずにしてて。自分で勉強したり、住んでるシェアハウスの仲間にエンジニアがいるのでそこでも聞いたりして自分もエンジニアになることができたって感じ

久松:Y&I入ってからはどんなことをしていましたか?

高雲:カリキュラムを結構早く終わらせて、ITの現場には4ヶ月で行けた。ITの案件は2件行ってました!

久松:早いですね!どんな案件だったんでしょうか?

高雲:1社目が軽自動車の登録をするためのシステム開発案件だったね。その現場は周りの人が結構助けてくれて、いろいろ教えてもらって乗り切れた感じだった。2社目が、某通信会社の法人で使ってるシステムのバージョンを上げる必要があったのでその改修作業。その案件は最初からテスト、リリースまでやらせてもらってたかな。

久松:大変だったことはありましたか?

高雲:エンジニアとして仕事をするのは初めての案件だし、自分のタスクが終わらない分は残ってやったりもして、大変だったけど、現場じゃないとわからない経験ができてすごい良かった。

久松:言語は何をやってたんですか?

高雲:メインはPHP。あとはPHPのフレームワークのLaravelというものを使ってるかな。自分で勉強したものはVue.jsや、HTML、CSS、JavaScript、Git、Ruby、AWSをやってたね。

久松:すごいたくさん勉強されてたんですね・・・!なにか作ったりしましたか?

高雲:知り合いと遊びで『焼肉カウンター』っていう、ボケが不発だったり何かミスしたりしたらカウンターが溜まっていくっていうアプリを作ったりして笑 カウンターが溜まったら焼肉を奢るっていうやつ笑

久松:『焼肉カウンター』すごくいいですね笑笑 機会があったら使わせてもらいたいです笑


自分が開発したアプリの話を楽しそうにする高雲さん

久松:プログラミングスクールの運営チームに入ったのは二件のITの現場に行ってからになるんですかね。

高雲:そう、その時にFreeksの内勤として入ったね!

久松:なんでFreeksだったのでしょうか?

高雲:エンジニアで作るだけじゃなくて、お客さんのこと考えたり、サービスのこと考えられるエンジニアになった方が将来性もあると知っていました。それで、ちょうど社内でもFreeksがあるからと誘われた形だね。納得だったし、自分の年齢的なことの不安もあってそういうサービスに関わっていきたいと思ったのも一つで、特にFreeksは前職と同じように教育だし、経験も活かせるんじゃないかと思ってFreeksの運営チームにはいったよ。

久松:プログラミングスクールFreeksではどんなことやっていますか?

高雲:基本は個人のためのプログラミングスクールで、未経験からエンジニアになりたい人のためのスクールになるね。オリジナルのカリキュラムがあるから基本はそれをやってもらうことになってる。僕たち講師陣がやるのは、勉強会をやったりイベントをやったりするのでその運営とか内容を考えることとかかな。あとは質問が来てたりするのでその返信とか、カリキュラムのテストのチェックとかフィードバックしたりもしてるよ。あと他にも転職のサポート(案件紹介)とか面談の練習もやってたりするね。

久松:すごい、そこまでやってくれるんですね・・・!!受講生は結構いますか?

高雲:今はどんどん増えてきた印象かな。法人に対しても提供していて、法人の人に対しても教育とかしているから。サービスは社員も使ってるから、単純にFreeksがを使ってる人だとかなりの数になるね。

久松:法人にも提供していたんですね!初めて知りました・・・!ちなみに、使ってくださっている方たちの年齢層はどのくらいでしょうか?

高雲:20代の人が多いけど、40とか50代の人も使ってくれているしやっぱりそっちの人たちの方がガッツがある気がするな。

久松:実際、内勤は大変でしょうか?

高雲:SESと違うのは、SESだとやることを与えられていて業務以外のことに触れられなかったりしますよね。今自分がやってるのはサービス自体を動かしているので、やれる範囲が広いし、その分自分で考えてやらないといけないことが多いからすごく大変だけど、でもそれが自分はすごく楽しい。

久松:内勤になるために何か頑張っていたことはありますか?

高雲:まずカリキュラムはすぐ終わらせたのと、当時メンターだった池田さんがFreeksのシステム周りを担当してたから、「システムで何か手伝えることないですか」って声をかけたことかな。そしたらじゃあ今やってるシステムの改修をやってみる?っていう感じで実際のシステムの手伝いをさせてもらえたのはすごく力になったね。

高雲:実は声を掛ける時すごく怖くて笑 できるかなっていう不安もあったし、自分ごときが・・・っていう気持ちもあった。けどやっぱり、ただ待ってるだけじゃなくて頑張ろうと思っていたから行動できたかな。

久松:内勤向いてる人向いてない人とかありますかね?

高雲:言われたことをこなすのが得意とかそっちの方がいいっていう人は向いてないかもとは思うかな。もちろんその人の考え方とかもあるとは思うけど!

ここで、1日のタムスケジュールを教えていただきましたので紹介したいと思います!



高雲さんのある日の様子

  • 出勤したら、申し込みのメールが来てるので日程調整
  • チャットの質問が来てるので、回答する。
  • 課題のチェック
  • お昼ご飯タイム(近くに来てるキッチンカーのご飯がおいしいらしいですよ!)
  • 個別の質問があっったらzoom繋いで対応したり
  • ホームページ変えたり、新しいサービス考えたり説明会したりもろもろ



久松:今後なにか自分でやりたいことありますか?

高雲:最近経営というかコンサルタントのことに興味があって、本を読んでいて、プログラムも両方できるようになりたいって思ってる!

久松:FREEKSの今後の展望はありますか?

高雲:FREEKSを大きくしたい!たまたま知ったという人が結構多くて・・・。大手でやっているようなサービスだったりを月1万でやっているから、もっといろんな人にチャレンジしてもらいたいと思ってるからそれが展望かな。

高雲:1回言われたのが、ここに書いてること本当にできるんですか?嘘だと思ってました!って言われたことがあったな笑

久松:嘘だと思うほどそれだけ魅力的なサービスってことですね!笑 ちなみに、もしFREEKSに入りたいという人がいた場合、どんな人が求められるでしょうか?

高雲:まずはコミュニケーションが取れる人がいいかな。お客さんとの対応もあるし、ずっと黙って作業だけしてるのも問題になるからコミュニケーションが密に取れる人の方がやりやすいなと思。

久松:最後に何か一言お願いします!

高雲:これからもっともっとFREEKSを大きくしていきたいと考えています!一緒にサービスを作れる人が増えたらいいなと思っているのでぜひ待ってます!!



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おわりに

今回は高雲さんについての紹介をさせていただきました!

FREEKSや内勤のイメージはつかめたでしょうか?高雲さんはカリキュラムや勉強など自分のやることをやりつつ、ちゃんと声を上げて社内で行動してきた結果が今のキャリアにつながっているのだなと感じました。これからもっとFREEKSが大きくなることを願ってます!ありがとうございました!

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