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皆さんこんにちは!広報チームの寺原です!皆さんの中に「キャリアップしたい。」「空いている時間を使って将来のためになる資格を取得したい。」と考えている方はいるのではないでしょうか。自身が、エンジニアとして働くなかで【AWS】というサービスがキャリアにおいて、有利になってくると思いましたので紹介させて頂きます!
①AWSについて〜将来性とキャリアに有効な理由〜
1.AWSについて
AWSはAmazonが出しているクラウドコンピューティングサービスです。こちらのサービスは、市場シェアはなんと…約35%で世界1位とトップシェアを誇っています。クラウドコンピューティングを利用して、ストレージやデータベース、サーバなど、さまざまなサービスを貸し出しています。
2.クラウドコンピューティングってなに?
皆さん現場でこのような機械(サーバー)をみた事はありませんか…?
これを物理サーバーといって、言葉の通り物理的に存在するサーバーになります!従来の物理サーバーは自社にサーバー機器を設置して利用するのが一般的でしたが、高い導入コストや管理する手間、スペースの確保などさまざまな問題がありました…。
そこで、この問題を解決すべく現れたのが
『クラウドコンピューティングサービス』です!
↓↓↓こちらに要約した内容をまとめたのでこれだけでも是非覚えてください↓↓↓
3.AWSをおススメする理由は?キャリアアップにつながるのはどうして?
最近ではオンプレミス型からクラウド型に移行し、クラウド型を使用している企業は、全体の6割近くまで増加しています。しかし、AWSエンジニアの数はまだ多くありません。そのため、AWSエンジニアの将来性は高く、市場は拡大すると予想されています。求人サイトのデータによると2015年からの5年間でAWSを使用する案件のシェア率約418%に増加しているようです・・!
オンプレミス型:自社の業務に合わせた専用のシステムを開発して運用される方式(「自社運用」とも呼ばれる)
クラウド型:必要な機能がインターネット上のサーバーで運用できるような方式(サービスとして提供されているものを運用)
②AWS資格取得でオススメは「◯◯」です。
AWSエンジニアになるためには、インフラやネットワークの知識に加え、AWSサービスを使いこなせる知識が必要です。AWSエンジニアのキャリアパスを示すのがAWS認定資格です。基礎から体系的に学べて、各キャリアに必要なスキルを得られるよう設計されています。
実はAWSには11種類の資格がレベル分けされています。
上の図を見ていただければわかると思うのですが、
職種が『アーキテクト・運用者・開発者』,レベルが『基礎・アソシエイト・プロフェッショナル』と分けられています。それぞれの特徴を簡単にまとめると…
結論からお伝えすると、初めに資格を取得するのであれば、全体の基礎を身につけ、土台にしていく必要があるので『クラウドプラクティショナー』の取得がオススメです!
例えば試験では以下の内容が出題されます…!
例題
コンピューティングワークロードが変動するアプリケーションにとって、AWS が従来型データセンターよりも経済的であるのはなぜですか。
A) Amazon EC2 の利用料金は毎月請求される。
B) ユーザーは常に、自分の Amazon EC2 インスタンスに対するフル管理アクセス権限を付与される。
C) Amazon EC2 インスタンスは、必要に応じて起動できる。
D) ユーザーは、ピーク時間帯のワークロードを処理するのに十分な数のインスタンスを常に実行できる。
答え C
只、『ソリューションアーキテクト』は未経験でも、試験合格できる可能性のある資格になっているので、早くレベルアップしたい方にはオススメです。例えば、JAVAやPythonと併用してAWSの知識もつけていきたいというのであれば『クラウドプラクティショナー』や『ソリューションアーキテクト』の試験を選ぶのがいいと思います。
がっつりAWSの仕事に携わりたい方は、その他の試験を受けていくと開発スキルや運用スキルが身に付きます。
3.AWSを勉強しようと思った理由、実際に現場で利用してみて
私の現場では、AWSの導入に伴いリーダーから順に資格の取得をしています。また、前の現場でも私が退場するタイミングでAWS移行の話が出ていました。この事から、現状としてAWSに移行している企業が増えているのではないかと思い、AWSについて調べてみたところ非常に将来性の高いサービスであることを知ることができました。
現場での使用例ですが、実際に使用しているのはリモートワーク時になりますが、AWSのソフトウェアを使用して会社のサーバーにログインしています。AWSのサービス数は200を超えるといわれているので、新しいサービスが導入された際に対応できるように勉強していかなければいけません。
また、会社としてもAWSを扱える人材を貴重としているので、サーバー構築や設計など任せてもらえるように私自身も資格取得を頑張りたいと思います!