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営業部が直伝!必要なスキル3選!

今回はIT営業部で活躍をされている野嵜さんに実際のクライアントから求められるエンジニアのスキルについてお話をお聞きしました!

エンジニアになり、将来シルバーランク、ゴールドランクにいきたい!
スキルをどんどん吸収していきたいという方はY&Iに多くいると思います!私もその一人です!!

そのような方にこの記事を通じて、少しでもエンジニアとしての考え方がアップデートできるような情報をお届け致します!!

まずIT営業部について皆さんはどのような背景があり、どのような動きをされているかご存知でしょうか。本題に入る前にお伝えできればと思います。

社内では、皆さんが考える以上のスピード感で物事が移り変わっています。IT営業部が人数を増やしている背景には、先日掲載させていただいた受託開発の拡大と並行して人数を増やしております。

ん?どこで営業部と受託開発の繋がりがあるの?と考えた方いると思います。私もその一人でした。
受託開発を拡大したいなら受託開発のメンバーだけ増やせばいいじゃないかと。答えはNOです。

受託開発のメンバーを増やすことは、より多くの案件を社内で扱うことができるようになるので必要不可欠です。ですが、その案件をもらってくる人がいなければ仕事は成り立ちません。その案件をもらってくる人=営業部になるわけですね。納得しました…

受託開発では、民間の案件がメインになっていますが、藤澤さん坂本さんが関わる事により官公庁・自治体案件を受託開発が任せていただけるようになっています。

ここでお伝えしたいことは、受託開発をはじめ、営業部でも人員の補強を行なっていることは、
会社にとっても、私たち社員にとっても吉報では無いでしょうか。
会社が社員に色々な将来の選択肢を用意してくださっている環境を生かしていきましょう。

今回はSESで実績・経験値を増やしていきたいと考えている皆さんに、営業目線からこういうエンジニアが求められているよというお話を皆さんにお伝えさせていただければと思います。

クライアントが求めるスキル3選を挙げていただきました!

一つ一つ解説していきます!!

1.コミュニケーション能力

もう皆さんわかってるよ。と感じる方も多いかもしれません。ただ本当の意味でコミュニケーション能力の重要性を感じ取れていますでしょうか。
野嵜さんがクライアントとお話しする際、求める部下像ってなんですか?と聞いたときに、皆さん口を揃えて「わからないことがあったら質問してくれる人」を部下として必要だとおっしゃるようです。

そうですよね。仮に自分が上司になったと考えてみましょう。
一つの仕事をAさんBさんにお願いをします。
Aさんは、自分に何も相談せず、Aさんが正しいと考える方法で仕事をこなしていきます。
対して、Bさんは、わからないところが出てきた段階で相談し、その都度解決し、仕事をこなしていく人。あなたが上司だったらAさん、Bさんどちらと今後も付き合っていきたいと考えるでしょうか。

多くの方がBさんと今後も付き合っていきたいと考えるのではないでしょうか。

皆さんは稼働先・SES・社内でBさんのようになれていますでしょうか?
私を含め多くの方が改善すべき点があるはずだと思います。

2.SES以外での活動

野嵜さんはクライアントと話をする際、スキルシートに書かれていないその人の人柄や努力にフォーカスを当てて、営業しています。たとえば、PJチームに入っているとか、資格取得の勉強中とか、新しい言語習得に励んでいるだとか。皆さんは、SES以外で努力していることはありますか?
そして、その事柄を営業に伝えようとしていますか?
一方的にもっと良い案件に入れてくださいとか、もっと昇給させてほしいとか言っていませんか?
もちろん、自分が求める働き方を手にするために伝えることは良いことだと思います。
ただ機会を得るには、機会を与えられる理由がなくてはいけないと思います。

機会を得るための努力をどのくらいしていて、今後どうなりたいのかを伝えることが必要ではないかと思います。
営業の方とビジネスパートナーとして良い関わり方をしていくことが必要になってくると私は考えます。

3.スキルシートでの実績

エンジニアとしてここは欠かせないですね。
皆さんはご自身のスキルシートの更新はできていますか?
自分のスキルシートを更新することで自身の成長を実感することもできると思いますし、スキルシートを定期的に見ているとこのスキルもつけていきたいななど、自分の足りないところに気づくことが出来てくると思います。さらに、スキルシートの更新状況を営業に伝えることでよりその人の実力や成長度合いを営業が理解しやすくなりますよね。

社長のお話にもあったように「仕事は奪い合いだ。隣の人よりも優れていないと仕事をもらうことができない。頑張っていれば報われる社会じゃない」

SESとして活躍していきたいと考えるのであれば、競争心を持ち、第三者(クライアント)からの見られ方を意識することが必要です。その考えを持ち行動をすることで、将来の自分が思い描くなりたい自分に近づくことができると思います。

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いかがでしたでしょうか。

SES営業視点から見たエンジニアとして必要なスキル3選の紹介でした。

SESに入って「希望の案件に入りたい」「将来こんなスキルを身につけてこう単価の案件に配属されたい」そう考えている方にとっては、有益な情報になったのではないでしょうか。

野嵜さんは「営業とエンジニア、良きビジネスパートナーとして、連携を取り合って、お互いに高めあえる関係づくりをしていきたい」という熱い思いを持ってらっしゃいました。
野嵜さんだけではなく、Y&Iの営業の方は、いつでも皆さんのことを本気で考えてくださっています!
エンジニアの私達も営業部と密に関係を作ることがお互いにとって最良のキャリアが築けるのではないかと思います!

わかってはいるが、実際は出来ていないことが多かったのではないでしょうか。
自分自身を振り返ってもまだまだできる部分があったと感じました。

やるかやらないかは自分次第です。今後の人生をより良くしていきたいと考えているのであれば、
今の環境に甘んじることなく、自分のために動いて見てはいかがでしょうか。

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