こんにちは!エイジィ株式会社人事の仲西です!
「新卒だから、まずは仕事を覚える。」
そんなイメージを持っている人は多いかもしれません。
実際、仕事を覚えることはとても大切です。
日々の業務に真剣に向き合いながら経験を積み、その上で少しずつできることを増やしていく。
そんな日々の積み重ねが、新しい挑戦につながっていきます。
一方で、エイジィには「やってみたい」という気持ちを後押ししてくれる文化があります。
第9回エイジィメンバーへのインタビュー企画として今回お話を聞いたのは、2026年4月にリノベーション事業部へ新卒入社したキャンディさん。
※キャンディは社内のあだ名です。弊社には「あだ名制度」がありますので、以下社員呼称はあだ名表記です。
入社からわずか3か月で、事業部初となるウェビナーの企画・登壇に挑戦しました。
ウェビナーのテーマは、
「もう“なんとなく”では稼げない。―これからの民泊でいま大切なこと」
(※ウェビナー:オンラインで開催するセミナー。業界の最新情報やノウハウをお客様へお伝えするイベントです。)
初めて尽くしの挑戦を通して見えた、成長のリアルとエイジィらしさについて話を聞きました!
──まずは自己紹介をお願いします。
2026年4月にエイジィへ新卒入社し、現在はリノベーション事業部で働いています。
大学では建築を学び、「駅×観光宿泊施設」をテーマに、地域復興につながる設計などを研究していました。
現在は、民泊リノベーションの業務として、保健所への事前相談や申請図面の作成・修正、新規のお客様との面談などを担当しています。
それだけではなく、コラムやメールマガジンの作成、ウェビナーやセミナーなど、マーケティングにも携わっています。
──エイジィへの入社理由を教えてください。
一見すると異なる事業を掛け合わせ、新しい価値を生み出しているところに魅力を感じました。
また、選考を通して「学生としてではなく、一人の人として見てもらえている」と感じたことも大きかったです。
「新卒の私で大丈夫…?」それでも挑戦したかった理由
──入社3か月でウェビナーを担当することになったそうですね。
きっかけは、宿泊SaaS事業部から共同開催を提案されたことでした。
宿泊SaaS事業部では以前からウェビナーを開催していましたが、リノベーション事業部としては今回が初めて。
宿泊SaaS事業部の先輩から「やってみたら?」というお話をいただき、事業部で検討を進める中で、私が担当することになりました。
事前に開催されたセミナーはリノベーション事業部の先輩であるリンクさんが担当し、私は見学と勉強。その経験を踏まえて、本番のウェビナー登壇を任せていただきました。
──率直にどう思いましたか?
正直、「新卒の私で大丈夫なのかな」という気持ちはありました。
でも、それ以上に嬉しかったんです。
私は、人前で話すことを自分の武器にしたいと思っていました。
学生時代から得意だったわけではありません。むしろ苦手意識がありました。
だからこそ、「できるかわからない。でも、やってみたい」と思いました。
ウェビナーのことも何も分からなかったので、最初は不安よりもワクワクの方が大きかったですね。
もちろん、準備が始まるとそんな余裕はなくなりました(笑)。
一番苦労したのは、資料ではなく「何を伝えるか」
──本番までの準備はどう進めたのでしょうか?
6月にテーマやタイトルを決め、宿泊SaaS事業部と打ち合わせを重ねながら準備を進めました。
セミナーを見学してお客様の反応を学び、その後、本格的に資料や台本を作成。ロープレ、修正、ロープレ、修正……という毎日でした。
──一番苦労したことは?
意外かもしれませんが、資料作成ではありません。
一番難しかったのは、ストーリーを考えることでした。
「誰に届けたいウェビナーなのか」
「参加者に何を持ち帰ってほしいのか」
そこがなかなか定まらなくて、何度も迷走しました。
リノベーション事業部長のエースさんや、直属の先輩であるリンクさんと相談しながら、何度も構成を練り直しました。
──「もう無理かも」と思った瞬間はありましたか?
最初のロープレですね。そのとき、
「アナウンサーみたいな話し方になっている」
と言われました。
画面越しだからこそ、言葉だけではなく、気持ちが伝わる話し方が大切なんだと気付かされました。
知識がまだ十分ではない業界の話や、自分がまだ携わっていない事例についても、説得力を持って伝えなければいけません。
資料を作りながら話し方まで改善するのは、本当に大変でした。
そこで、直近でセミナーを担当していたリンクさんに練習方法を聞いたり、知識不足を補うために調べたり、カメラに映らないところでも身振り手振りをつけたり。
できることは全部試しました。
「答え」を教えるのではなく、一緒に考えてくれた
──周りからはどんなサポートがありましたか?
一番大きかったのは、事業部長のエースさんとのブレストです。
ロープレのたびにフィードバックをいただき、一緒にストーリーを整理してくださいました。
直属の先輩であるリンクさんからも、セミナー経験をもとに実践的なアドバイスをいただきました。
さらに、宿泊SaaS事業部のあらたさんは、新卒1年目からウェビナーの企画・登壇を経験してきた先輩です。
事業部の垣根を越えて相談できる環境があったことは、とても心強かったですね。
──印象に残っている言葉はありますか?
エースさんから言われた、
「伝えたいことの一言が残る内容と話し方をしよう。」
という言葉です。
「参加者に何を感じて帰ってもらいたいのか」
そこから逆算して考えることで、ウェビナー全体の軸が見えるようになりました。
「こうしなさい」と答えを渡されるのではなく、自分で考えるヒントをくれたことで、自分の中でも納得感を持ちながら進めることができたし、「自分の仕事」という自覚を強く持てました。
挑戦は、ちゃんと結果にもつながった
──当日はどんな気持ちでしたか?
始まる前は本当に緊張していました。始まってからも、落ち着いたと思ったらまた緊張して…の繰り返しでした。
終わった瞬間はホッとした気持ちもありましたが、「もっとこうできた」という改善点もたくさん見えてきました。
だからこそ、「また挑戦したい。」という気持ちが一番強かったです。
ウェビナーには24件のお申し込みをいただき、12名の方にご参加いただきました。
終了後は資料送付が8件、さらに2件の面談アポイントにつながり、実際の営業活動につながる成果を生み出しました。
初めての取り組みが実際の成果につながったことは、大きな自信になりました。
同時に、社会人として大きな一歩を踏み出せた実感もありました。
一方で、社内では「もっと集客方法を改善できる」という振り返りもあり、今後も継続してウェビナーを開催していく予定です。
──今回の経験を通して、エイジィらしいと感じたことは?
一番感じたのは、事業部を越えて挑戦できる環境です。
今回も、リノベーション事業部単独ではなく、宿泊SaaS事業部の皆さんと一緒にウェビナーをつくり上げました。
ウェビナーだけではなく、コラムやメルマガでも、他事業部のメンバーから違う視点でアドバイスをもらうことがあります。
部署の壁を感じることなく相談できるので、自分の視野も広がっていると感じます。
学生時代の自分へ伝えたいこと
──もし入社前の自分に一言伝えられるとしたら?
「苦手だと思っていることも、環境が変われば変わるよ。」
学生時代は、人前で話すことも、資料を作ることも避けていました。
でも今は、記事を書いて、スライドを作って、人前で話しています。
数年前の自分からすると、本当に想像できない姿です。
環境や、一緒に働く人たちのおかげで、自分の可能性が広がったと感じています。
挑戦したい学生のみなさんへ
「挑戦したい」と思っているなら、ぜひその気持ちを言葉にしてほしいです。
私も、「やってみたら?」と言われたときに、
「うまくできるようになりたいので、やりたいです。」
と伝えました。
もちろん、最初から先輩たちのようにできるはずはありません。
でも、自分の武器をつくるには、まずやってみることが大切です。
エイジィは、リスクもきちんと考えたうえで、それでも「やってみる」という挑戦を応援してくれる会社です。
できるかわからない。
それでも、一歩踏み出してみたい。
そんな人と、一緒に働けたら嬉しいです。
今回のインタビューで印象的だったのは、「ウェビナーを成功させたこと」ではありませんでした。
「できるかわからない。でも、やってみたい。」
そう言って一歩踏み出し、壁にぶつかりながらも、フィードバックを受け、改善を重ね、最後までやり切ったこと。
私たちが求めているのは、最初から何でもできる人ではありません。
できるかわからなくても挑戦し、壁にぶつかったら改善し、最後までやり切る。
そんな経験を積み重ねながら、自分の可能性を広げていける人と、一緒に働きたいと思っています。
もしあなたも、「やってみたい」という気持ちを持っているなら、その一歩を、ぜひエイジィで踏み出してみませんか?
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