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「世界を抜本的に変革する。」をビジョンに掲げるCEOインタビュー ③ 〜CEOからのメッセージ〜
自分の感性、「なんとなく」を大切に若いうちは「正直自分のしたい事が明確にわからない」という人が多いと思います。でも過去10年、20年と生きてきた中で、「なんとなく」自分が好きなものや、したいかもしれない、ということは分かっているはず。大切なのはその「なんとなく」を信じて進む勇気だと思います。就活本や、とってつけたような自己分析よりも、10年20年生きてきた中で育まれた自分の「感性」の方がよっぽど信じられるんじゃないでしょうか。まだそれは言葉にはならないかもしれない。周りの人を説得できるほどの力もないかもしれない。でもその「なんとなく」を信じて突き進むことが、結果的には自分のやりたいことや...
「世界を抜本的に変革する。」をビジョンに掲げるCEOインタビュー ② 〜事業売却から新しいチャレンジ〜
世界で勝負するため、事業を19.8億円で売却※起業から事業売却までのインタビュー記事はこちらからご覧頂けます。https://www.wantedly.com/companies/xvolvegroup/post_articles/71921Q.売却後はどういった道を進んだのでしょうか?日本国内の学者や研究機関を訪問売却後は、今後やる事業を模索するためにまず日本国内の学者や研究機関などを訪問しました。ITに限らず、ロボット、遺伝子、エネルギー、宇宙など世界を抜本的に変える可能性のある技術分野を中心に、東京大学から地方大学まで多くの研究機関や学者の元を訪問しました。海外移住、「世界」を周る...
「世界を抜本的に変革する。」をビジョンに掲げるCEOインタビュー ① 〜資本金1円での起業から事業売却までの道〜
始まりは資本金1円からの起業Q.まず初めに、望月さんの経歴からお聞かせください。大学三回の夏:アパートの一室で創業慶應大学3年生時、資本金1円でアパートの1室からスタートしました。初めに選んだ事業はインターネット回線の訪問販売事業。毎日アパートやマンションの扉を叩いて回り営業しました。当初は1日約300件の扉を叩いて1件でも受注が取れれば良いほうでしたが、徐々にインターン生を雇用するなど拡大し、その後半年で約600万円の事業資金をためました。独自事業に挑戦~倒産の危機ネット回線の販売で得た資金をもとにその後、独自事業を開始しました。営業経験のある学生と企業を結ぶ「営業甲子園」や、広告を貼...