成長できる理由を分解してみた
── Xincereで働くエンジニア3人に聞いてみました
「実務経験が足りない」「このままだと“書けないエンジニア”になるかもしれない」。
そんな不安を抱えながら、次の一歩を考えている方も多いのではないでしょうか。
Xincereでは、未経験や実務経験の浅い状態から入社し、実際の開発を通じて成長しているメンバーが多くいます。
今回は、現場で働く3名のエンジニアに、現在の業務内容や成長実感、その背景にある環境や文化について聞いてみました。
「なぜ成長できるのか」を、社員インタビューでのリアルな言葉から分解していきます。
目次
成長できる理由を分解してみた
Xincereでの業務内容
Xincereでの成長
成長できている理由
Xincereならではの環境や文化
成長のきっかけになった経験
Xincereで成長しやすい人
おわりに
Xincereでの業務内容
伊神さん
Q: 現在のXincereでの業務内容を教えてください
A:今は2つのプロジェクトを並行して担当しています。
1つは運用・保守がメインですが、認証サーバーの切り替えやエラーログからのバグ修正など、実質的にはかなり踏み込んだ作業も多いです。
もう1つはサイトの再構成と新規機能追加のプロジェクトで、社内4人チームで動いています。開発だけでなく、要件定義やコードレビューも担当しています。
伊藤さん
Q: 現在のXincereでの業務内容を教えてください
A:現在は、ある分野の配信サイトの開発に携わっています。
フロントエンドだけでなく、バックエンドの開発にも関わる機会があり、幅広い領域を担当しています。
小川さん
Q: 現在のXincereでの業務内容を教えてください
A:AIを活用した自社サービスの開発と、お客様への営業活動を両方やっています。
企画段階から仕様を考えて、自分で開発して、そのまま商談にも出る。いわゆる「一気通貫」で事業に関わっている感じですね。
エンジニアなのに営業もやっているのか、とよく驚かれるのですが、少人数のチームで新規事業を立ち上げている以上、「開発だけ」「営業だけ」という分け方自体があまり意味をなさないと感じています。
自分がつくったものを自分でお客様に届けるのは、今では自然な流れだと思っています。
また、2026年3月からはメンバーのマネジメントも担当するようになりました。
開発と営業に加えて、チームづくりという新しい軸が増えたことで、見える景色がまた変わりました。エンジニア2年目でここまで任せてもらえる会社は、なかなかないと思います。
写真:インタビューに答えてくれた社員の1人である伊藤さん
Xincereでの業務は、実装だけに閉じません。3名それぞれ役割は違いますが、共通しているのは、開発を起点により広い領域へ踏み込んでいることでした。
Xincereでの成長
伊神さん
Q:Xincereでは、どのような成長ができましたか?
A:大きく3つあると思っています。
まず技術力です。実装・設計の両面で、入社前とは明らかに手が動くようになりました。
次に担当範囲の広がりです。最初は開発がメインでしたが、今では要件定義やレビューまで任せてもらえています。
そして視野です。「動けばいい」から「運用まで見据えた実装」へ、考え方自体が変わったと感じています。
伊藤さん
Q:Xincereでは、どのような成長ができましたか?
A:さまざまな技術に触れられる環境の中で、自分の開発スキル全体の底上げができていると感じています。
特定の領域に限らず、幅広く経験を積めている点が大きいです。
小川さん
Q:Xincereでは、どのような成長ができましたか?
A:大きくは二つあります。事業をつくる視座と、自走力です。
入社した時点では、正直なところ何もできませんでした。コードを書くのもおぼつかなかったし、「事業」という視点で物事を考えたこともなかった。
そもそも別業界・別職種からプログラミングを独学して飛び込んだので、スタートラインがほぼゼロだったんです。
それが今では、企画から開発、営業まで自分で考えて動けるようになりました。
「この機能はお客様にとって価値があるのか」「この優先順位で本当に正しいのか」と、事業全体の視点から物事を判断できるようになったのは大きな変化だと思います。
そして、「自分で判断して行動する癖がついたな」と思える瞬間が増えたのが、一番の変化です。
以前は「どうすればいいですか?」と聞くことが多かったのが、今では「こうしたいと思うのですが、どうでしょう?」と、自分の考えを持った上で相談できるようになりました。この差は小さいようで、実はとても大きいと感じています。
写真:インタビューに答えてくれた社員の1人である伊神さん
3名の話から見えてきたのは、技術力だけでなく、担当範囲の広がりや視座の変化まで含めて成長を実感しているということでした。
成長できている理由
伊神さん
Q:その成長を実現できている理由は、どこにあると感じますか?
A:やらなければいけないから自分で考える。その積み重ねが一番効いていると感じています。
それを支えているのが、経験に関わらず挑戦できる環境と、PRレビューを通じて毎回確実に学びが得られる文化だと思っています。
自分の意欲と環境、両方あってこそだと感じています。
伊藤さん
Q:その成長を実現できている理由は、どこにあると感じますか?
A:UIの調整からAPIのエンドポイント作成まで、一連の開発工程を任せてもらえる環境にあると思います。
責任ある範囲を持って取り組めることが、成長につながっています。
小川さん
Q:その成長を実現できている理由は、どこにあると感じますか?
A:半々だと思っています。自分の意欲と、Xincereの環境。どちらが欠けても今の成長はなかったと思います。
まず環境面でいうと、行動で示せばちゃんと見てくれる人がいるんです。
僕の場合、全社定例で新規事業に関する質問を積極的にしたり、社長に事業のプレゼンをしたりしていました。そうした行動が社長の目に止まって、新規事業部にアサインされました。
「まだ早い」とか「経験を積んでから」とは言われませんでした。年次に関係なく、行動と意欲を見て機会を与えてくれる会社なんです。
そして、周囲のメンバーのレベルが高いので、自然と引き上げられます。
自分より優秀な人たちと日常的に仕事をしていると、「このレベルではまだ足りない」という危機感と、「あの人のようになりたい」という憧れの両方が生まれる。それが日々のモチベーションになっています。
一方で、「やるしかない」という状況に身を置かれたことも大きかったです。
自分がやらなければプロダクトが前に進まないという緊張感の中で、否応なく成長させてもらった部分があります。
意欲があるから環境を活かせるし、環境があるから意欲が続く。その掛け算だと思います。
写真:インタビューに答えてくれた社員の1人である小川さん
3名の回答からは、本人の意欲だけでも、環境だけでも足りないことが見えてきました。挑戦機会があり、任され、周囲から引き上げられる。その循環が成長を生んでいるようです。
Xincereならではの環境や文化
伊神さん
Q:成長につながっている、Xincereならではの環境や文化を教えてください
A:経験に関わらず、やりたいと手を挙げれば挑戦できる環境です。
未経験で入社した自分が、今では要件定義やレビューまで担当できているのが、その証拠かなと思います。
また、PRレビューの文化がしっかりしていて、修正指摘だけでなく「なぜその実装が望ましいか」まで教えてもらえるので、タスクごとに確実に学びがあります。
伊藤さん
Q:成長につながっている、Xincereならではの環境や文化を教えてください
A:年齢や経験に関係なく、エンジニア同士の関係性がとてもフラットな点です。
意見や質問がしやすく、困ったときには一緒に考えてくれる文化が、安心して挑戦できる環境を作っていると感じます。
小川さん
Q:成長につながっている、Xincereならではの環境や文化を教えてください
A:三つあります。
一つ目は、年次関係なく、行動で示せば機会が与えられることです。
僕は入社してから、全社定例で新規事業について質問したり、社長に自分なりの事業プレゼンをしたりしていました。そうした行動を社長がちゃんと見てくれていて、新規事業部へのアサインにつながりました。
年次や経験ではなく、行動と意志で機会が与えられる。これはXincereの大きな特徴だと思います。
二つ目は、メンバー同士の距離が近く、フィードバックが早いことです。
少人数のチームだからこそ、つくったものへの反応がすぐに返ってくる。方向を間違えていたらすぐに軌道修正できます。
三つ目は、新しい技術ややり方を積極的に取り入れる風土です。
「前例がないからダメ」という話はまずありません。むしろ「前例がないなら自分たちでつくろう」というマインドの人が多いです。
そして大事なのは、「任せっぱなし」ではないということです。
放置されるわけではなく、ちゃんと見守ってくれている実感がある。定期的な1on1もありますし、困っていそうなときには向こうから声をかけてくれます。
「任せるけど、見守る」そのバランスが、Xincereの一番の良さだと感じています。
写真:伊神さんの実家に住む愛犬 (かわいすぎる)
ここでの回答を通じて見えてきたのは、「挑戦できる」「聞ける」「見てもらえる」が同時にあることでした。自由度だけでなく、安心して挑戦できる土台があるのがXincereらしさだと感じます。
成長のきっかけになった経験
伊神さん
Q:実際に成長のきっかけになった経験や、印象に残っている出来事はありますか?
A:特定のエピソードがあるわけではないのですが、気づいたら要件定義やレビューまで担当するようになっていました。
最初は開発だけだったのに、いつの間にかできることが増えていた。その変化に気づいたときが、一番成長を実感した瞬間だったと思います。
伊藤さん
Q:実際に成長のきっかけになった経験や、印象に残っている出来事はありますか?
A:開発で行き詰まった際に、チームの方が一緒にデバッグをしてくれたことが印象に残っています。
問題解決のプロセスを間近で学べたことで、自分の引き出しも増えたと感じました。
小川さん
Q:実際に成長のきっかけになった経験や、印象に残っている出来事はありますか?
A:三つ印象に残っています。
一つ目は、自社サービスのAIエンジンをほぼ一人で作り上げたことです。
技術的に未知の領域ばかりで、本当に手探りでした。正解がわからない中でひたすら試行錯誤を繰り返す日々はきつかったですが、あの経験が自分のベースをつくってくれたと思います。
「わからなくても、とにかく手を動かし続ければ前に進める」という確信は、あのときに得たものです。
二つ目は、初めてお客様の前で商談やデモをやったことです。
エンジニアが営業をするなんて想像もしていなかったのですが、実際にやってみたら意外とやれたという手応えがありました。
自分がつくったものを自分の言葉で説明できる強みを実感できたし、「自分にもできるんだ」と思えたのは大きかったです。
三つ目は、能力の高い事業部長と一緒に仕事をするようになったことです。
仕事の基準や視座が一気に上がりました。自分の「当たり前」の基準が変わったことが、一番の成長の加速装置だったと感じています。
写真:伊藤さんの愛犬 (かわいすぎる2回目)
成長のきっかけは、人によって大きな挑戦だったり、日々の積み重ねだったりさまざまです。ただ、どの話からも、一人で閉じずに仕事を進める中で成長していることが伝わってきました。
Xincereで成長しやすい人
伊神さん
Q:どんな人がXincereで成長しやすいと思いますか?
A:「指示を待つ」より「自分でどうにかしたい」というタイプの人が向いていると思います。
ざっくり任されることを、プレッシャーではなくチャンスとして捉えられる人。そういう人が一番伸びる環境だと感じています。
伊藤さん
Q:どんな人がXincereで成長しやすいと思いますか?
A:自分から助けを求めたり、積極的に質問できる人は特に成長しやすいと思います。
基本的に一人でPCに向かう時間が多いため、受け身で待っているだけでは機会は多くありません。
一方で、1on1など個別に相談できる場もあるので、そういったことが苦手な方でも安心して行動できる環境は整っていると感じています。
小川さん
Q:どんな人がXincereで成長しやすいと思いますか?
A:自分でどんどん行動できる人。これに尽きると思います。
もう少し具体的に言うと、四つの要素があると感じています。
まず、自分から手を挙げられること。Xincereは機会をくれる会社ですが、それは「欲しい」と声を上げた人に対してです。
次に、整っていなくても気にしないタフさ。スタートアップなので、マニュアルや研修がすべて揃っているわけではありません。
そして、成果へのこだわり。「やったつもり」ではなく「ちゃんと結果を出す」という意識です。
最後に、周囲から貪欲に学べる謙虚さ。レベルの高いメンバーがいる環境を活かせるかどうかは、自分の姿勢次第だと思います。
逆に、指示待ちタイプの人には少し合わないかもしれません。
Xincereは「何をすべきか」を自分で考える場面が多い。それを苦痛に感じる人には向かないですが、ワクワクできる人にとっては最高の環境だと思います。
写真:小川さんの大好物である牛タン
今回の3名の話を通して見えてきたのは、Xincereは「未経験でも成長できる会社」ではあるが、「受け身でも成長できる会社」ではないということです。
手を挙げる人、聞ける人、考えて動ける人。そういう人に、チャンスが訪れる環境なのだと思います。
おわりに
今回のインタビューを通じて見えてきたXincereの成長環境は、単に「若手でも任せてもらえる」という一言では表せないものでした。
経験に関係なく挑戦機会があり、PRレビューや1on1で学びや相談の機会があり、困ったときには周囲が支えてくれる。
その一方で、待っているだけで機会が増えるわけではなく、自分から踏み出す姿勢が求められる。
だからこそ、実務経験に不安がある人や、未経験から本気で成長したい人にとって、Xincereは大きく伸びられる環境なのだと思います。
もし今、
「実務経験が足りないことに危機感がある」
「未経験だけど、本気でエンジニアとして成長したい」
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Xincereのことをより深く知っていただけたら嬉しいです。