・いきものがかり「生きて、燦々」MV|キングダム第6シリーズOP
いきものがかり「生きて、燦々」ミュージックビデオにおいて、MMT伊東がプロデューサーとして参画しました。
本楽曲は、アニメ『キングダム』第6シリーズのオープニングテーマとして書き下ろされた作品です。いきものがかりの水野良樹氏が「懸命に生きることへの、讃歌をつくりました」と語る通り、前へ進もうとする人々の“生きる力”をまっすぐに描いた楽曲であり、そのメッセージは壮大かつ勇敢な『キングダム』の世界観とも強く共鳴しています。
MMTは、本プロジェクトにおいて、多領域のクリエイターが集う制作チームのハブとして、楽曲が持つ世界観やメッセージを映像表現へと昇華するプロデュースを担当しました。音楽、物語、映像が一体となった本ミュージックビデオは、作品の持つテーマ性をより立体的に伝える映像表現となっています。
また、本ミュージックビデオの制作過程を記録したBTS映像の制作も、伊東および端山が担当しています。
・韓国最大級のJ-POPフェス『WONDERLIVET 2025』
MMTは、韓国最大級のJ-POP&ミュージックフェスティバル 「WONDERLIVET 2025」 において、昨年に続き アフタームービーおよびスチール撮影を担当しました。
本フェスは、11月14日から16日にかけて韓国・京畿道高陽市の KINTEX にて開催され、BUMP OF CHICKEN、いきものがかり、SPYAIR など国内外の人気アーティストが出演。3日間にわたり会場は大きな熱気に包まれました。
MMTは、フェスの体験価値を最大化するため、リアルタイム編集・即時納品を前提とした制作ワークフローを構築。各アーティストのライブ映像はステージ終了後 60分以内に納品し、Dayごとの総括アフタームービーも 当日24時までに編集・納品する体制で、現場の熱量を鮮度高く記録・発信しました。
スチール撮影は2名体制で全ステージをカバーし、アーティストごとの要望にも柔軟に対応。また、ドローン撮影も実施し、会場全体のスケール感やフェス特有の空気感を立体的に表現しています。
MMTは、リアルタイム性と表現力を強みとしたクリエイティブパートナーとして、本年も WONDERLIVET 2025 の体験設計と発信を支えました。今後もフェスの魅力をより引き出す表現を追求し、次回開催に向けたさらなるアップデートに取り組んでいきます。
・ピーナッツくん Virtual Live「PQ」
VTuber ピーナッツくん が3年ぶりに開催したバーチャルライブ 「PQ(ピーキュー)」 において、MMTディレクター延松がスイッチャーを担当しました。
本公演は、2025年11月23日(日)18:00より、Huluのペイ・パー・ビュー(PPV)ライブ配信として独占配信され、あわせて全国約70館の映画館にてライブビューイングが同時開催されました。
「PQ」は、ピーナッツくん自身がトータルプロデュースを手がけたバーチャルライブで、3D技術を駆使した演出と構成が特徴です。ゲストアーティストには、漢 a.k.a. GAMI、Daoko、PUNPEE、幾田りら、轟はじめらが出演し、バーチャルとリアルを横断する多彩なパフォーマンスが大きな話題を呼びました。
Huluでの配信は、ライブ当日のリアルタイム視聴に加え、2026年1月12日までアーカイブ配信として視聴可能となっています。
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・『アイドルマスター』twin live “いつまでもなかよし!” 実写収録映像制作
MMTは、『アイドルマスター』高槻やよい・水瀬伊織 twin live 「いつまでもなかよし!」 において、実写収録配信パートを担当し、前公演 961 PRODUCTION presents『Re:FLAME』 に続き、MMT岡村が本パートを手がけました。
本公演は、2025年10月18日(土)・19日(日)の2日間、森のホール21(松戸市文化会館)大ホールにて開催され、
全3公演(「えがおだね!」「ひゃくねんさきも!」「きみとおはなし!」)が実施されました。現地公演に加え、XRライブストリーミングでも同時展開されています。
MMTは、実写収録配信パートにおいて、ステージ演出と配信体験の双方を意識した画づくりを担当。高槻やよいと水瀬伊織が紡ぐ“なかよし”の世界観を、ライブ会場と配信の両面から最大限に引き出す映像表現に取り組みました。
その他の実績はMMTのOfficial Instagramで随時更新中。
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