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プロジェクトマネージャーも1か月の休みで海外バックパッカー

みなさん、こんにちは!

今回はテックファームで働く、若きPM(プロジェクトマネージャー)の素敵な働き方を取材してきました。

テックファームに転職し、自分らしい働き方を手に入れた方です!

30歳にして、PMをやりながらも、ご自身の趣味である海外バックパッカーの旅やヒッチハイクなど、私生活も充実されている若きエースのお話を聞かせて頂きました。


‐なぜテックファームに転職したのか?

前職もエンジニアとして3年ほど働いていましたが、所謂お堅い会社でした。

今からでは想像できないと思いますが、黒髪短髪のヘアースタイルで、毎日スーツで出社していました(笑)

勤務時間も、朝の9時から18時と、しっかり決められていて…

もっと自由に自分らしく働きたいなと思っていました。

テックファームは、僕を見ての通り、服装も髪型も自由!おまけに髭もOKです!!!

働き方もフレックス制を採用していて、コアタイムが10時から12時と非常に短いです。

勿論忙しい時期もありますが、このフレックス制を最大限利用しています!

気付いたら、有給消化は全然してないのに、早く帰っている日が多いみたいで…

妻に、

「いつも早く帰ってくるけど、有給大丈夫?」

なんて心配されたこともあります。

そのくらい、普通の勤務スタイルの人に比べて、早く帰っているんでしょうね~(笑)

そのおかげで、プライベートも充実していると思います。

もう一つテックファームに転職を決めた理由があります。

それは、新しいことに携わって行けそうだったから。

プライムで働けることで、色んな案件に携われる点が、非常に魅力的でしたね。

(飽き性なので…笑)

‐PMで約1か月ほど、旅に出ていたと聞きましたが、ほんとですか?

本当ですね!事実に間違いなしです!

私は現在PMとして、働いています。

現在担当しているプロジェクトは、夏から春までが繁忙期で、5月にはプロジェクトが落ち着くというのが大体分かっているんですよね!

そのタイミングを見計らって、旅に出よう!と決めました。

予め、部長やほかのマネージャー、メンバーにも

【この日は旅行に行きます!!】と宣言していました(笑)

こんな長期で休みを取ることに対して、上司は反対せず、むしろ気持ちよく送り出してくれましたね。

直属の上司には、帰国後の部ミーティングで旅について発表してくれ!と言われたほど、誰一人いやな顔をせずに、休みを取らせてくれました。

‐1か月の旅はどちらに?

この旅では、東欧をメインに周遊しました。

国でいうと、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、チェコ、ハンガリー、クロアチアの7か国をバスや飛行機などを使って回りました。

今回の旅では、もちろん日々の疲れを吹き飛ばす意味もありましたが、それ以上に海外で出会う人に刺激を受けながら、旅をしたいと思っていました。

若い頃は、ガイドブックを片手に世界遺産や世界の絶景写真を自分の目で見たいと思い、タイトなスケジュールの中、観光をしていましたが、

今は現地で出会う人との出会いを大事にしたい!もっと、人と関わりたい!

という想いが強くなり、旅行のスタイルを変えました。

今回は、そんな旅にする為に路上での書道パフォーマンスをこの旅で回った、ほとんどの国でやりました。

書道は全くの未経験でしたが、妻のお母さんが書道家で、書道教室をやっていたことがきっかけで始めました。海外で書道をやったら、外国人にうけるな!と思い、この旅で書道パフォーマンスをやろうと思いました!!

やはり、書道は海外では見慣れないものということも大きく、興味を持ってくれる方が多かったですね。このような場を作ることで自然と現地の人と繋がることが出来ました。

書道パフォーマンスで知り合った方と、そのあとご飯に行ったりしたりしてね!

ガイドブックには載っていないローカルなレストランに連れてってくれたり、その人が住んでいる街を一緒に案内してくれたり、なかなか体験できない贅沢なツアーでしたね。

旅行に行って、現地の人と話す機会って意外と少なく、人生の考え方とか、働き方とか、恋愛観とか(笑)、なかなかできない話を、書道を通して出会った人とできたってことは本当に自分にとって良い経験になったし、良い思い出です!

ちなみに、書道のほかに剣玉での路上パフォーマンスもやっていましたよ~

‐海外でヒッチハイクも経験されたとか?

日本で元々、ヒッチハイクはやっていました!

日本だと、東京から広島くらいまでは余裕で行けますね!九州も余裕でいけますよ~!

ヒッチハイクをしていると、いつも人の優しさを感じます。

まず、車に見知らぬ人の乗せてくれる時点で優しいですが、自分の目的地から遠回りをしてまで、私の目的地に送ってくれる人がいたりとか…いつも人の優しさを感じます。

今は新幹線もあれば、飛行機もあるので、すぐにどこでも行けてしまいますが、ヒッチハイクでは、普段出会うことが出来ない方に出会うことが出来ます。

そこで色んな人生観や、価値観を共有して刺激を受けることが多いですね。

ヒッチハイクでの出会いも一期一会で、大切なものになります。

どっかに行きたくてヒッチハイクをするっていうより、ヒッチハイクをしたいから、どこかに行く!って感じですね!

そんな経験もあり、海外でもやってみよう!と思い、やりました。

海外で成功したのは1回のみだったのですが、これも貴重な思い出です!

ヒッチハイクに関しては、海外の方が、難しかったというのが、正直な感想です…笑

どんなことでも、挑戦することが大事だと思います。仕事でもプライベートでも!!

‐私生活からも中川さんの充実ぶりが伺えますが、仕事でのスタイルは?

仕事ももちろん、充実していますよ。今、任されているプロジェクトのメンバーも本当に良いメンバーで楽しいですね。

今、仕事をする上で、大切にしていることがあります。

【楽しみながら結果をつける】

ということです。

やっぱり、どんな仕事でも楽しいと思えないと、働くモチベーションって下がると思います。忙しいだけじゃ辛いですし、一緒に働いているチームメンバーに仕事を楽しいと思って貰えるような、チーム作りを心がけています。

毎朝ミーティングを行いますが、必ずみんなで笑えるような、そんな時間を大切にしています。

(盛り上がり過ぎて、クレームを受けたこともありますが…笑)

そのくらい、みんなで盛り上がれる賑やかなチームメンバーですが、やる時はやる!っていうスタイルを大事にしていますね。

テックファームの尊敬する上司のこんな働き方を学びました。

力を入れるべきところ入れて、力を抜けるところは抜く。

自分だけで頑張るのではなく、人を信頼して仕事を任せる。

元々、何事も完璧に状況を把握したり、内容を理解しないと、仕事を進められない性格だったのですが、プロジェクト内のすべての事をPMの自分ひとりが把握しようとすることは、無理だと思いました。

精神的にもプレッシャーになりますし、一人で張り切っていてもチームメンバーは自分についてこないなと思いました。

そんな時、この上司の働き方を思い出しました。

肝心なところは、しっかり抑える!けど、何かあった時に対応できるよう準備はしつつ、メンバーを信じ、仕事を任せるということは、自分にとってももちろん、大事なことですし、きっとメンバーにとっても大事なことなのだと思っています。

これは、自分がプロジェクトマネージャーとして働く上で、大切にしていることですね。

きつい時もありますが、それでもみんなで乗り越えられる関係性を築きながら、仕事もプライベートも楽しみながら日々の仕事に打ち込んでいます!!


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