株式会社システムゼウス

マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社様主催の「組み込みセキュリティソリューションセミナー２０１９」に、12/5に登壇しました。今回は特にAmazon FreeRTOSにフォーカスし、開発経験をお話しました。組込みサイドから見たときのクラウドとの通信やセキュリティは敷居の高いものかもしれませんが、上下両方をグリッドできるたくましいIoTエンジニアの増加に貢献できたら嬉しいです。

マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社様主催の「 組み込みセキュリティソリューションセミナー２０１９ 」に登壇します。開催日は12/5です。IoTデバイス普及促進につながれば幸いと考えております。セミナー参加者募集ページhttps://www.microchip.co.jp/securitysolutions2019/

弊社オフィスのエントランスにクリスマス装飾を施しました。HOゲージの素敵な鉄道模型が走っております。今年もあと一ヶ月ちょっとですね。

年に一度の全社員が集まる会議を開催しました。昨期は業績及び労務データが良好で、実りの多い年となりました。今期も好調キープで、加えて新しい取り組みにも力を入れられればと思います。

幕張メッセで10/23-25の期間開催されているIoT/M2M展にブースを出しています。外国の方にも興味をもってもらえたようで良かったです。

弊社が力を入れているIoTソリューション開発を説明するサイトを公開しました。https://iot.systemzeus.co.jp/

幕張メッセで今月10月23日-25日に催される「IoT/M2M展 秋」に出展します。スマートホームのデモを常設し、弊社エンジニアからAmazon Free RTOSを用いた組込み開発の経験談や、デバイスクラウドにおけるAWSとGCPの違いなどをお話できればと思っています。IoT/M2M展の公式ページhttps://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp/about/iot.htmlシステムゼウスブースの紹介ページhttps://d.japan-it.jp/ja/Expo/6600581

今年も無事、内定式を催すことができました。今年度の内定者は5名です。食事に手間暇かけることでより親密になるようにと、内定式後のランチはBBQにしてみました。残りの学生生活をそれぞれが謳歌し、来年4月にまた全員集っていただければと思います。

4月から半年にわたる新人研修が9月末で終わりました。写真は最終日に、研修のふりかえりレポートを作成している様子です。楽しいことも難しいことも、いろんなことが研修中にあったと思います。どれも良い思い出になり、今後のキャリアの肥やしになってくれたら嬉しいです。

社員向けに、ビジネス資料作成研修を開催しました。プレゼン目的ではなく、独り歩きできる独立性の高い資料をパワーポイントで作るというこだわりのもので、著名な外部講師を招聘して行いました。講師曰く、パワーポイントで行う作業は手早く済ませ、考えることに時間をかけないとならないとのこと。弊社は開発会社ですが、ベテランエンジニアは「タッチタイピングは必須だ。タイピングは作業だからなるべく短く済ませ、アルゴリズムなどを考えることに頭を使わないといけない」と言っています。共感できるポイントが多かったせいか、社員の受講満足度が高かったです。

2020年入社予定の内定者（学生）が集まり、一泊二日の研修を鬼怒川温泉で行いました。テーマは「同期の相互理解を深める」です。研修内容は、テーマを満たす形で、おおよそ内定者自身に考えてもらいました。移動車中での自己紹介や川下りのラフティング、バーベキュー、温泉での入浴、コテージでの宿泊を楽しみました。お互いが初めて会うメンバでしたが、雨天の中がんばって船を漕いだり、料理を作ったりする過程で、急激に距離が縮まった印象です。ケガもなく無事研修の役割が果たせてよかったです。秋に開催予定の内定式には、また元気な姿で集まってもらえたらと思います。

半年にわたる新人研修の山場の一つ、Webサーバーアプリ開発の発表会を行いました。新人各々が１ヶ月以上かけて開発した会員管理型のWebアプリは、セッションやトランザクションの管理を実装し、なかなか見応えのあるものでした。先輩社員からの鋭いツッコミや激励を受け、さらなる高みのエンジニアを目指してほしいです。

弊社ではISMSに続き、プライバシーマークの認定取得の活動を進めています。その一環として社員向けに研修を実施しました。社員一人ひとりが個人情報を適切に扱える、しっかりとした会社を目指します。

新人研修の一環で6/14にINTEROPに行ってきました。展示会で情報収集を行う術を身につけることが目的です。社会人エンジニアとして、自分たちの仕事が世間のレベルで見てどのくらいのものか、目利きができるようになってくれたらと思います。InteropのHPhttps://www.interop.jp/

弊社のIoTのプロジェクトで、組込み開発のためのコーディング規約を作成しました。IPAが公開しているコーディング規約ガイドを基に、今回の開発ターゲット用にカスタマイズしました。経験深いベテランエンジニアが作成したコーディング規約に従うのもよいですが、若いエンジニアが時間をかけて議論しながら、自らの手で作っていくプロセスは見てて楽しいです。きっと学習効果も高いに違いありません。来週から組込みのアジャイル開発が始まります。アジャイルであっても、保守性の高い質の良いプログラムをチームで作るには、このコーディング規約の重要さは変わらないと弊社では考えています。一度完成したコーディング規約もブラッ...