確定拠出型年金とは、確定拠出型年金法を根拠とする私的年金です。
2001年10月1日から掛け金の運用が始まり、日本版401K(略式)と呼ばれています。
日本の年金制度上、最上位の第三階(国民年金・厚生年金に次ぐ)に位置されています。
従業員が掛け金の金額を指定できるので、その資金を加入者の指示で運用した結果の総金額が老後(60歳からの受け取り開始が可能、遅くとも75歳までの受け取り開始が必要)に支払われます。
退職金の代わりとして導入している企業が増えていることは、皆様もご存じかなと思います(*´ω`*)
特に、企業型DC(企業型確定拠出年金)は、企業が掛け金を毎月積み立て(拠出)し、従業員(加入者)が自ら年金資産の運用を行う制度ですので、従業員の資産形成に有効な福利厚生です( `ー´)ノ
加入している方は専用のサイトで積み立て状況や運用商品の変更が出来るので、確認や運用もスムーズに行えることも良いとことではないかなと個人的には思います☆