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我が子を送り出す、ご両親の思いに寄り添って

私にも息子がいます、まだ小学生ですが。

無事生まれてきてくればと願った妊娠時期、生まれてからは他の子どもより話すのが遅いかなと些細なことで不安に思った赤ちゃんの時期、ベビーカーで行っていた保育園時代、たくさんクイズをした幼稚園時代、学校のことを話してくれた小学1年生、そして現在若干反抗期の小学2年生・・・。

彼の世界は家族だけの世界から、学校や習い事のお友達へと徐々に世界が広がっていっています。

小学校入学までは登園降園と送り迎えを幼稚園までしていたので、なんとなく彼が幼稚園でどのように生活していたのか感じることも出来ましたが、小学校になると年に数回の授業参観や学校行事だけで、どういう風な生活をしているのか分からない、これが中学生・高校生・大学生となるとさらにわからなくなるのかなと。
でも、学生のうちは、少なくとも入学式や卒業式には参加できますが、入社式に保護者は参加しませんよね。
そう、社会人になると、さらになにをしているのか、分からなくなります。
それは巣立ち、自立ともいうのかも知れませんが、親は何歳になっても子どものことを心配するし、どういう会社なのか気にはなるし、大丈夫なのかな、ちゃんと働けているのかなと気にもなるのです。

弊社はご両親にとって、大事なお子様をお預かりしているという思いもありますし、心配しなくても大丈夫ですよと言う気持ちも伝えたい。
と言うことで、新入社員の保護者の方に実はこういうものをお渡ししています☆彡




自他ともに認める、お節介な会社。
そこまでしなくてもいい気もしますが、それが弊社なので(笑)

この記事を書きながら、息子が社会人になるときのことを考え、寂しいなと思っていた最中、息子から
『お母さんのこと好きだからいじめたいんだ~』と、お勉強したくない理由をああでもないこうでもないと言われ、何なら脂肪の吸収を抑えるチョコレートを渡され、最終的にはエビのお菓子を渡され、『これ、カルシウムあるから』と言われ、さらにイラっと(-"-)
早く大人にならないかな~と思った、ワーママなのでした( ゚Д゚)


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