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立体的なコミュニケーションを育むリニュアルしたサロン&オフィス環境のこと

2021年5月 サロンリニュアル

コーポレートリブランディングを決断し、サロンやオフィスといったゲストをお迎えし、メンバーが働く環境もゼロベースで見直したいという思いで1400万円の予算をかけてリニュアルして2ヶ月が経過した。

本来は新郎新婦やパートナーにお披露目をする予定だったが、中心に位置するアートに納得感が持てずに未完成のままなので、その実現には至っていない。

▼その顛末はこちら。

お客様と従業員が別け隔てなく共有する空間

しかし、そんな大阪サロンが目的としたのは「お客様と従業員が分け隔てなく空間を共有する」ことであり、お客様に仕事をしている姿を見せられないような働き方はこれからは私たちのブランドとしてふさわしくないという姿勢から生まれたもの。

▼ちなみにその平面図がこちら。(赤入れが入っていてすみません。)

会議室や事務室に固定の席はなく、仕事をする用途にあわせて部屋を選ぶスタイルになっているから、仕事をする場所は毎日変わる。

また、集中して仕事をしたいときやオンラインで打ち合わせをする為の個室も3つあって、少しくらいなら仮眠をとれる環境になっている。

▼実際にメンバーはお客様がいるバーカウンターで業務をする。

リニュアル後、圧倒的成果を生む大阪サロン

そして、リニュアルから2ヶ月経過した大阪サロンは他のどの拠点よりも圧倒的な成果を残した。

私たちの業界では成約率という指標を用いるが、それが他拠点に比べて1.5倍にも及んでおり、さらに納品後のアンケートでもお客様から高評価を維持できているのは大阪サロンだ。

「なんでそんなに好調なの?」と聞くと、

「いやー、やっぱりリニュアルすると頑張らなきゃって思いますよ!」

と笑顔でメンバー達は答えてくれるが本当にそうなのかははっきりとわからなかった。

環境がチームプレイを育む

そうこうしているうちに私が実際に大阪サロンに足を運ぶ機会があったので、その環境で働くメンバーを慎重に観察してみることにした。

そこで気づいた成果につながる最も重要なファクターは、

「立体的なコミュニケーションが育まれる」

ということに結論付けることができた。

集中したいとき以外は、大阪サロンの環境はプロデューサーはお客様がいらっしゃるスペースで業務をしているが故に、すべてのプラデューサーにとって他のプロデューサーのお客様も自分のお客様の如く接するという意識が生まれていたのだ。

これまではオフィスとサロンは完全に分離されていて、プロデューサーひとりと新郎新婦との一方的なコミュニケーションしか生まれることがなかったが、現環境ではそれがチームプレイとしてみんなで協力しあって接客を行うのである。

お客様の立場からしても、全てのサロンのメンバーが自分のことを気にかけてくれているという一体感は安心感につながっているのかもしれない。

業務効率の改善ももちろんあるだろうが、私はこれこそが最も大きなこれまでの環境との違いであり、そしてサロンリニュアルを決断して最も嬉しく誇らしい成果と感じたのである。



全てはブランドを貫こうという意思から始まり、そして、リスクテイクし挑んだリニュアルだったが、やはり、目先の効率や利益ではなくどうあるべきかで作られた空間は新たな意思を宿していると感じた。

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