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むしろリモートの方が団結感が高まった!?100名規模の情報共有会をオンラインで実施してみた

ワンダープラネットでは、名古屋・渋谷の各拠点ごとに、拠点メンバーが集合して「超団結会」と呼ばれる情報共有会を実施しています。

リモートワーク中の4月、5月も、ZoomやSlackといったツールを活用しながらオンラインで実施をしたので、その模様を組織開発Gの田中がレポートいたします!(`・ω・´)ゞ

オンライン開催で一番不安だったこと

オンラインでの開催が決まってから、Zoomの配信テストやセキュリティ面での調整、登壇者たちとのリハーサルなど、オフライン実施時以上に慎重に進めていきました。

しかし、当日を迎えるまで不安が拭えなかったのは、「参加者のリアクション」です。

普段であれば、笑い声や拍手、参加者の表情などが伝わってくるのですが、オンライン開催では雑音などを防ぐため、司会者と登壇者以外のマイクをOFFにするルールを設けました。そのため、参加者の音声を拾うことができず、会が盛り上がらないのではないかという不安が大きかったです。

事前に準備したもの

上記の不安を払拭するために、準備したのは以下の3点

・Slackのリアクション&質問専用チャンネル

・100均で買い揃えた楽器(タンバリンやマラカスなど)

・サイリウム

Slackチャンネルは、オフライン実施時から運用はしていましたが、いつも以上にコメントで盛り上げてもらえるように、参加者には事前に告知を行いました。タンバリンやマラカスは、司会が盛り上げるため、司会者の席に用意。サイリウムはマイクOFFの状況でも視覚的に盛り上がりが伝わりやすいのではと考え、組織開発Gメンバーの三井が用意してくれました。

いよいよ開催当日(緊張感MAX…!)

当日の運営を務める我々組織開発メンバーはオフィスに出勤(三密を避けるため、風通しのよい広めの会議室に集結)。

会議室をホストにZoomを起動!

初めは、リクションが見えない分、淡々と会が進んでいるように見えました。が、リアクション&質問専用チャンネルを覗くといつも以上の盛り上がりが!!

中には、運営の私たちがサイリウムを振っているのを見て、家にあるサイリウムを持ってきて一緒に振ってくれる社員もいました!(社員のサイリウム所持率の高さに少し驚きました笑)

結果的に会は大成功だったのではないでしょうか!

各社員がリモートワークを通じて、出社して仕事をするとき以上にコミュニケーション量の大切さを実感し、一緒に盛り上げようという気持ちがより高まったのではないかと実感しています。


最後に

初めての試みとして実施をした、100名規模の情報共有会。改めて社員同士のコミュニケーションの大切さや事前準備の大切さに気付く良い機会となりました。リモートワークで様々な不自由さを感じる一方で、働き方や、会議の在り方についての新しい可能性への期待も高まっています。

今月の役員コメントでCEOの常川からの言葉でもあった「断捨離と挑戦」。

不要なものを断ち、見直しが必要なものは改善を。そして、臆することなく新たな挑戦をする!今回のオンライン開催で多くの気付きを得ることができ、非常に良い経験となりました!

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