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《コンテンツディレクター》一度きりの人生、自分の「やりたい」に正直に飛び込んだ教育ベンチャー。チームで作る、子どもたちが一番輝ける瞬間~ラボの仲間たち #26~

美能 正貴
東京大学を卒業後、大手生命保険会社に就職。4年半勤めるが、さまざまな条件が重なって将来を見つめ直すことになり、2020年11月にワンダーラボへ転職。もともと子どもの教育には関心が強く、川島代表(以下、「川島」とする)の恩師である井本陽久先生とは以前からの知り合いで、彼が開催する数理思考力教室にも参加していた。週4でラーメンを食べ、週5で働き、週6でお酒を嗜む。

コロナ禍で気づいた、自分がより価値を見出せる場所

ワンダーラボに転職したきっかけを教えてください。

私は新卒で生命保険会社に就職し、4年半勤めた後、ワンダーラボに転職しました。コロナ禍になり自分自身の将来を見つめ直したことが、転職を考えたきっかけのひとつです。

ジョブ型人事制度やリモートワークなど、働き方が多様化する中で、自分は今後どのように仕事と向き合っていきたいのかについて、考える機会が増えました。考えた末に出した結論は、「いずれにせよ働くのであれば、自分が仕事を通じて成し遂げていることに対して、より高い価値を見出したい」ということでした。

「自分自身が、より価値を見出せる仕事」と考えたときに、自分の中にあったのが教育業界でした。

私は、学生時代から子どもの教育には関心が強く、大学では教育学を専攻する傍ら、被災地への学習支援ボランティアに尽力し、中学校・高等学校の教員免許も取得しました。

また、中学・高校は川島と同じ栄光学園で、井本陽久先生の授業を受けていました。川島とは入社まで面識がありませんでしたが、井本先生が開催している中学生を対象にした「いもいも教室」という授業には、卒業後も何回か参加させていただき、「自分も子どもたちに良い影響を与えられる仕事がしたい」という気持ちを、当時からずっと持っていました。

結果的に新卒では教育関係の仕事を選ばなかったのですが、ワンダーラボの企業理念を初めて目にした時「これだ!」と強い共感を覚え、思い切って転職を決意しました。



現在はコンテンツディレクターをしているそうですが、具体的にどんなものを作っていますか?

主にアプリとキットの教育プログラム「WonderBox(ワンダーボックス)」のコンテンツ制作を担当しています。具体的には、アプリではボードゲームやプログラミング、キットでは思考力ワークブック等です。

担当している「コードクラフターズ」というプログラミングコンテンツでは、プログラミング自体の学習よりも、「プログラムを組み合わせて、独自の作品を作ろう」や、「プログラムでキャラクターを動かして、できるだけ高い点数を取ろう」といったように、子どもの自由な発想力や意欲を引き出すことを大切にしています。


「コードクラフターズ」について詳しく知りたいです。特に力を入れているのは、どんなことでしょうか?

「コードクラフターズ」は、プログラミングを使って創造する楽しさを知り、プログラミングへの興味を育てることをコンセプトとしたコンテンツです。与えられたお題に対して、パズルを解くようにプログラムを組んでクリアを目指す「クエスト」と、自由創作を楽しんだり、ハイスコアを更新することを目的とした「チャレンジ」の、2種類のステージに分かれています。

特に力を入れて考えているのは、「コンテンツが子どもにとって最高の体験となるためには、どのようなステップを設計するのが最適か」ということです。

「チャレンジ」では、自由な発想でプログラムを組むことができるため、基本的なルールを理解し、ある程度のコツを掴めば、とても楽しいコンテンツになっています。ですが子どもにとっては、何の制限もなく初めから「自由にやっていいよ」と言われると、目の前の選択肢や分からないことが多すぎて、かえって戸惑ってしまうんですよね。

そこで、「チャレンジ」を始める前に、使用可能な操作や機能に一定の制限を設けた「クエスト」を挟み、「これを使うとこうなるよ」「これらを組み合わせると200点取れるよ」といったことを少しずつ体験してもらいながら、プログラミングのルール理解を促します。その上で、「クエスト」で体験したことを活かしながら「チャレンジ」に取り組む設計になっています。

どの操作や機能を子どもに体験してもらうのか、どの順番に何を持ってくると理解がスムーズで、よりワクワクできるか、といったことを考え抜くことで、プログラミングを使って創造する楽しさを、より一層子どもに届けられるのです。

加えて、「クエスト」「チャレンジ」は共に、花火、音楽、物語、食べ物など、子どもに馴染みのあるテーマで世界観を作り込んでいます。同じプログラミングのコンテンツでも、全く異なるテーマを数多く扱うことで、子どもにとって常に新鮮に映るよう努力しています。



チームで仕事の面白さを味わうために、大事にしていること

仕事が面白いと感じるのは、どんなときですか?

自分たちが考え抜いたコンテンツを、実際にリリースできるのが面白いです。キャラクターの動作や仕組みなどは、常により良いものを目指しており、「これは良いね!」「こっちはもっと良くできそうだね」とチームで議論しながら、コンテンツがベストな形へ向かっていく過程が好きですね。


チームでものづくりをする楽しさがあるということですね。

そうですね。自分一人ではなく、仲間と一緒にものづくりをすることで、コンテンツがより磨かれていくのを実感できます。自分が良いと思ったことを皆が自由に発信し、時を置かずに改良されていく過程を体験できるのは、少人数ならではの面白さではないでしょうか。

もちろん、その面白さを味わうには、コンテンツ制作のプロとしての実力が必要です。

子どもを惹きつける問題設計、見るだけでワクワクするデザイン、不具合のないアプリの実装など、チームにはいつも助けられています。コンテンツディレクターは、チームのスキルを120%引き出せる “場づくり”に加え、「アウトプットをベストな方向へ導いてくれるだろう」という信頼を基に“場を回し続ける”ことが不可欠です。

チームを不安にさせないスケジュール・タスク管理や、万が一抜け漏れがあった場合の迅速対応は当然ながら、如何にしてコンテンツに独自の付加価値を与えられるか、コンテンツの面白さをユーザーへ伝え切れるか等、日々精進しています。



その子が一番輝ける瞬間を、たくさん作り出してあげたい

美能さんはこれからワンダーラボでどんなことをしていきたいですか?

コンテンツディレクターとして面白いコンテンツを生み出しながら、アプリやキット以外の方法でも、子どもたちにコンテンツを届け続けていきたいですね。

また、会社が次第に成長していくにつれて、社員育成やコンプライアンスなど、今まで以上に重要になってくる領域も多いかと思います。そういった面においても、個人として会社の成長に関わってみたいとも考えています。


ワンダーラボの仕事に興味がある人に向けて、ひと言メッセージをお願いします。

ワンダーラボは、子どもたちにとって一番良いと思えるコンテンツを、皆で力を合わせて形にし、届けていくことができる会社です。

同じ思いを持ち、それを仕事で実現できる確かな土台をお持ちの方は、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。子どもたちが一番輝ける瞬間を、共に作り出しましょう!

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