入社はゴールではありません。まずは気軽にお話しましょう。
採用活動を行う際に常に意識していることがあります。それは「採用・入社はゴールではない」ということです。会社の良い部分だけ伝えて、ご応募いただき、入社いただいても、働き始めた時にギャップが大きいと結局長く働けないということになってしまいます。そうすると、会社側も不幸ですし、ご入社いただいた方も幸せな結果ではないでしょう。
まずは、一度お話させていただき、あるいは会社を覗きに来てもらって、当社のことを知っていただきたいと思います。
弱みは補い合い、強みで成果を発揮していく。あなたらしく働けるように。
ビジネスは「チーム戦」です。一人の人間でできることは限られていますが、さまざまな強みを持ったメンバーが集えば強い組織になります。
例えば、論理的に研ぎ澄まされていない企画や事業は、戦略を誤り、お客様や従業員を不幸にしてしまいます。ですが、理屈や計算だけでは人はついてきません。一緒に働く仲間や、お客様、そして社会を動かすうねりを生み出すのは、社会や業界の課題解決に対する大きな情熱です。そして、いくら論理的に考え、情熱的に推し進めても、サービスをお客様に高い品質で提供する、という「確実さ」がなければ、事業を成長させていくことはできません。
ビジネスを成功に導いたり、成果につながるのは様々な人の「強み」だと思います。
私は「苦手な部分」をフォローし合い、みんながそれぞれの「強み」を発揮するという考え方を大切にしたいと思っていますし、WAKUWAKUで働く仲間に対しては、ご自身の「持ち味」「良さ」や「強み」をしっかり発揮できるように、しっかりとサポートしていきたいと思います。
学歴・雇用形態・性別など能力以外のバックグラウンド関係なく、誰もが努力や成果が報われる会社を目指しています。
新型コロナウイルスの感染拡大直前まで、バブル期以上に有効求人倍率が高騰し、人不足が話題になりました。それでも子育て中であることを理由に、仕事が見つからない女性や、就職氷河期に卒業し、その後ずっと安定した職に就くことができない方がたくさんいました。また、同一労働同一賃金が法整備されましたが、本人の能力以外のことが待遇の差になることもまだまだ多いでしょう。
能力に関わらず、性別や家庭環境、世代によって、成果を発揮できないことは、本人にとっても社会にとっても大きな損失であると考えています。株式会社WAKUWAKUは、さまざまな方々に活躍していただけるように、公平・均等に機会を提供し、その機会によって成果を発揮された方が、しっかり報われる環境を作っていきたいと思います。
「アルバイトなのに、ここまで仕事を任せられるのか…」「自分の能力以上の役割を与えられ、大変なときも多い…」という声もありますが、「役員も社員もバイトも垣根がないので、思ったことや感じたことを言いやすい」といった声や、「頑張った分評価もきちんとしてくれるので、やり甲斐がある」といった声もメンバーから寄せられています。
上記のような考え方に共感いただける方は、是非一度面接でお会いできればと思っています。