今回は、アパレルEC業界で長年キャリアを重ね、直近ではジュエリーブランドのEC・マーケティング課長としてチームを牽引していた廣畑さんにインタビューしました。マネジメントとしての安定したポジションがありながら、なぜ株式会社ウィングリット(以下、ウィングリット)へ飛び込んだのか。転職理由や入社2ヶ月で感じる成長のリアル、そして刺激し合える仲間との出会いについて語っていただきました。
——まずは、前職のお仕事とウィングリットに入社するまでの経緯を教えてください。
前職ではジュエリーブランドのEC・マーケティング課長として、自社ECの売上管理から販促施策、SNSやWEB広告全般を統括するチームのマネジメントを行っていました。
当時もインフルエンサー施策には取り組んでいたのですが「動画の反応は良かったけれど、どうすれば再現性を持って再生率を伸ばせるのか」といった効果検証において、自社の中だけでは限界やもどかしさを感じる場面が多々ありました。
——そこから、なぜUGCマーケティング、そしてウィングリットを選んだのでしょうか?
前職で自社運用を通じて手探りの試行錯誤を重ねてきたからこそ「あらゆる商材のデータやノウハウが蓄積されているマーケティング集団なら、もっと圧倒的なスピードでマーケターとしての引き出しを増やしていけるはずだ」という確信がありました。
私はこれまで一貫して「自分はどういう環境なら働きやすくて、次に何ができるようになりたいか」を基準にキャリアを選択してきました。家具業界からアパレルECへ移ったのも「季節ごとにプロモーションが変わる面白い仕事がしたい」からでしたし、その後もWEB分析のスキルを深めたり、ブランド側でマーケティングを一気通貫で経験したりと、常に自分の知見を広げることを大切にしてきました。
そんなタイミングで、アパレル時代の元同僚である佐藤さん(ウィングリット執行役員)から声をかけてもらいました。コミュニケーション力は資格のように目に見えるスキルではないため、なかなか評価されにくい部分があると思います。ですが、佐藤さんはそんな私のコミュニケーションスキルを「強み」として認めてくれました。前職でのもどかしさを解消し、マーケターとしての引き出しを増やせる環境があること。そして何より、見えづらい自分の強みを活かして、しっかりと価値を認めてもらえること。その双方を満たしていたことが、ウィングリットへの参画を決めた一番の理由です。
——入社して2ヶ月ですが、ウィングリットの環境はいかがですか?
良い意味でルールが固定化されていなくて、すごく風通しが良いですね!全員がお互いの仕事をリスペクトして対等に意見を交わせる「大人の落ち着き」がある会社だと感じています。ただ、中途だからといって、初めから全ての答えや手順が用意されているわけではないので「自分から能動的に情報をキャッチアップしに行く姿勢」が何より大切になります。
入社直後は、ツールをくまなく触って覚えるのはもちろん、過去の案件フォルダやチャットの履歴なども、一つひとつ遡って確認していきました。「どういう考え方で提案したのか、どういう文脈でこの人選になったのか、どういう発想でこのコンテンツになったのか」といった当時の思考プロセスを、自ら情報を集めて自分なりに紐解いていきました。
自分が担当していない案件のミーティングでも「勉強のために同席していいですか?」と相談すると、快く受け入れてくれる。自走する意欲さえあれば、いくらでも知識を吸収させてくれる環境です。
——前職での経験は、現在の業務でどのように活きていますか?
メーカー側の立場を複数社経験してきたため、最大の強みは「物を売る(クライアント)側の気持ちがわかること」です。
現在は納品チームとして美容商材の案件やイベント進行を担当していますが、ただ素敵に商品を紹介してもらうだけで終わらせず「投稿後のインサイト数字がどう売上に繋がるか」を意識しています。
例えば、投稿を広告利用する際のリンク先に関して「現在の商戦期を踏まえると、こちらの販売チャネルを優先した方が全体の売上につながるのでは」といった、ブランド側にいたからこその一歩踏み込んだ提案ができる。クライアント様と同じ目線で会話ができるのは、私ならではの強みだと実感しています。
——社内で、特に刺激を受けている仲間や存在はいますか?
メンバーの加藤さんの存在ですね。世代が近いこともあって入社してすぐに意気投合し、最近ではプライベートで加藤さんの娘さんと一緒にみんなでお出かけするくらい仲良くさせてもらっています。
プライベートではそんな親しみやすい加藤さんなんですが、仕事になった瞬間、めちゃくちゃ頼もしいんですよ!
加藤さんは子育てと仕事を両立させながら、仕事面において一切手を抜かず、クライアント様から進行管理の手厚さを評価されて「コミュニケーションプランナーとして加藤さんを指名したい」とお話をいただくほど深く信頼されています。そのブランドの社員なのでは?と感じるほど商品を深く理解し、先回りして気遣いのあるコミュニケーションを取っている姿は本当にすごいです。
日々のやり取りを間近で見ていると、丁寧な対応や先回りの気遣いが非常に高度なプロ意識の上で成り立っているかが分かります。仲良くさせてもらっているからこそ、仕事でのプロフェッショナルな姿を心から尊敬していますし「私も早く追いついて、指名される存在になりたい!」と、刺激をもらう毎日です。
——最後に、今後の目標と未来の仲間へのメッセージをお願いします。
直近の目標は、知識と経験を蓄えて、クライアント様からもクリエイター様からも指名していただける存在になることです。ウィングリットは入社数ヶ月でも進行管理の枠を超えて企画の上流工程に関わるチャンスが広がっています。私自身はまだ必死にインプットしている最中ですが、将来的にはこれまでのマネジメント経験を活かして、みんなが前向きに働ける環境づくりを支えていきたいです。
ウィングリットは、古い風習や年齢の壁がなく、自分次第でいくらでも成長できる場所です。「目立つ資格や肩書きはないけれど、これまでの経験を活かして新しい領域で市場価値を高めたい」「自走しながら自分の力を試したい」と迷っている方がいたら、ぜひ一歩を踏み出してほしいなと思います。一緒に刺激し合いながら、会社を盛り上げていける仲間に出会えるのを楽しみにしています!
【プロフィール】
コミュニケーションプランナー 廣畑麻耶(ひろはたまや)
大学卒業後、家具業界を経てファッション・ジュエリー領域のEC事業に従事。前職ではEC運用からWeb広告、PRまで横断的に管轄し、マーケティング課のマネージャーとしてメンバーマネジメントおよび売上最大化に向けた施策立案・実行を牽引。2026年5月、コミュニケーションプランナーとして株式会社ウィングリットに参画。事業会社で培った実務経験とマネジメント視点を活かし、現場感のある実効性の高いプランニングを心がけている。