【社員インタビュー】大手PR会社から「大人なベンチャー」へ。 ウィングリットで体感する、ビジネスのリアルと“スマートマッチョ”な働き方
今回は、国内のインフルエンサー案件から、国外向けに発信を行うインバウンド案件まで一気通貫のディレクションを担う黒瀬 豪太(くろせ ごうた)さんにインタビューしました。
大手PR会社という環境でキャリアを歩んでいた彼が、なぜ株式会社ウィングリット(以下「ウィングリット」)を選んだのか。未経験だった海外インバウンド案件の壁を乗り越え体現する「スマートマッチョ」な働き方について赤裸々に語ってもらいました。
―本日はよろしくお願いします!実は私、こうしてインタビューをするのが今日初めてでして、かなり緊張しております……。
え、初なんですか!じゃあ、飾らずにリアルな話をしましょう。お手柔らかにお願いします。
-まず自己紹介も兼ねて、これまでのご経歴と、現在ウィングリットで担当されている業務について教えてください。
新卒で電通PRコンサルティング に入社し、その後to C向けに発信を行う縦型動画専門の映像制作会社にて採用・広報の経験を経て、ウィングリットに入社しました。
現在は、海外インバウンド案件を中心にリード獲得から納品まで一気通貫で担当しています。クライアントに対しては、多数の案件実績や、自身が海外で過ごしたリアルなインサイトを元に、企画や内容に沿った人選の提案を行い、実際の案件の進行管理も行っています。インフルエンサーに対しては、英語でのコミュニケーションをメインとしつつ、その他の言語の話者に対してはAIを活用してコミュニケーションを取り、世界中にいるインフルエンサーを撮影のために日本に招聘して投稿を制作するなどの業務を担当しています。
時には約1週間インフルエンサーに帯同し、旅行動画制作現場のディレクションを行うなど、プロジェクト全体を動かしています。
-大手PR会社から映像制作会社やUGCマーケティング会社へ転職されたきっかけを教えてください。
一言でいうと、「より手触り感がある仕事をしたかった」というのが理由です。
前職のPR会社では、紙やWEB媒体のパブリシティ業務は自社で内製化して実施していたのですが、ことSNS運用などのPR業務においては、企画・進行管理を行い、実進行は協力会社に委託することが多かったです。
協力会社へ委託することは悪いことではないのですが、私個人の価値観として、自分ができないことの企画・ディレクションを行うことに納得感が無く、机上の空論に対して議論を重ねている感覚がありました。
例えば、「明日までにX(旧Twitter)のフォロワー100人のアカウントを作ってください」と言われたとします。私はXの運用はしたことが無いため「こうしたらバズるのではないか?こうしたらフォロワーに興味を持ってもらえるのではないか?」と、検討に検討を重ねることしかできません。
出来ない部分は、SNS運用の知見がある協力会社に委託し、連携をしながら仕事を進めるのですが、クライアントへの提案や、打ち合わせで対峙・コンサルティングするのは我々であり、提案方針の決定も最終的に我々が行う必要があるなかで、私は自信をもって発言や決定をすることが出来ませんでした。
そのため、私自身が経験と知識に伴う自信をもって、納得感や実効性がある企画を顧客へ提案・実行できるようになるために、企画立案から運用・納品までのスキルを幅広く身に着けようと考えました。
結果として、PR会社を退職後、to C向けにSNSコンテンツ制作・発信をする会社でクリエイティブ制作やSNS運用について学びながら、個人では「バズらせる」ことだけを目的とした検証アカウントを運用し2.5万人フォロワーのアカウントを作り、ネクストステップとしてウィングリットへの転職を決めました。
-数あるベンチャー企業の中でウィングリットを選んだ決め手は何だったのでしょうか?
「寝ずにやろう」みたいなベンチャーっぽい雰囲気も性には合うのですが、ウィングリットには「大手出身者が作ったベンチャー」という絶妙なバランスがあり、ワークライフバランスを保ちつつバリバリ働く「大人な雰囲気」が一番の決め手となりました。
-「大人な雰囲気」があるとのことですが、いわゆる一般的なベンチャー企業と比べて、ウィングリットならではの「働き方」はどういったところにあるのでしょうか?
そうですね。ウィングリットの働き方を表現するなら、「スマートマッチョ」という言葉がぴったりだと思います。
体力と仕事量で戦う「マッチョさ(泥臭さ)」であれば、他のベンチャー企業の方があるかもしれません。でも、うちはただ泥臭いだけではなく、「マッチョ」と「スマート」の両方が共存しています。
「マッチョ」というのは、「そんなことできないですよ」とすぐに断らず、「会社の全員が培ってきたこれまでの経験などを活用することで、できる方法を模索してやってみようというマインドと、それをやりきれる実行力があること」です。例えば、海外インバウンド案件でも、外部に委託していると間に合わないビザ申請業務が発生した際に、自身の海外在住権を生かして入国管理局まで足を運びビザを通したこともありました。
一方で「スマート」とは、効率的に素早く、しかしできるだけ丁寧に業務を推進することです。効率面で言うと、AIなど使える手法は幅広く活用しながら、1つの業務にかける時間を削減します。例えば自身の案件だと、自分が話せないベトナム語話者のインフルエンサーであっても、自身が持つ英語力とAI翻訳を駆使し、通訳なしでもスムーズに案件を進行します。
丁寧さで言うと、「すごく当たり前のことを当たり前にやる」ということです。業務において、「分かっているよねという前提」を捨ててクライアント、インフルエンサーの双方とコミュニケーションを取るのです。 例えば社会人経験のない学生インフルエンサーと仕事をする時も、前日や当日に細かく確認連絡を入れ、事故がないように丁寧に進行します。こうした「案件の丁寧さと効率の良さ」を意識し、ムラなくクオリティの高い納品物を提供し続けることが、クライアントからの信頼に繋がっているのだと思います。
―大手と比べ、ウィングリットで感じる「違い」は何でしょうか?
「個人の努力や売上が会社に影響する感覚を持てる」というビジネスのリアルな感覚を持てることです。少人数の会社であるため、一人ひとりの働きが会社の売上、ひいては明日のメンバー全員の生活に直結します。そのダイナミック性は人数が多く自身の貢献が可視化されづらい大手では味わえないと思います。
業務面で言うと、やはり自分が求めていた手触り感があります。アイデアや企画を提案するだけでなく、インフルエンサーを起用して「これやったらこれぐらい効果ある」という判断基準が明確なので、効果に対してしっかり価値を提供できているという実感があり、ワクワクしながら働けています。
-最後に、今後の目標と未来の仲間へメッセージをお願いします。
個人としては「自信を持って意思決定ができるようになること」ですね。 仕事や対人関係に対して逃げずに正直にぶつかり、周りから客観的なフィードバックをもらい続けて成長したいです。また、自らが成長することで周囲に良い影響を与えたいです。
チームとしてはどれだけ人数が増えても、「大人な落ち着きがありつつ、一人ひとりが主体性を持って働いている」という絶妙なバランスの企業風土を大切にしていきたいですね。 仕事なので一生懸命働くのは前提ですが、対人関係や社内の雰囲気など業務以外の無駄なストレスを減らすことで、全員が業務に集中できる状態を作りたいと考えています。
ウィングリットは、「これやりたい!」と手を挙げればどんどん任せてくれる会社です。だからこそ、自分のなりたいビジネスパーソン像と業務をリンクさせて、主体的に動ける人なら圧倒的に成長できる環境です。 個人的には、仕事以外のコミュニケーションも「友達みたいに楽しく取れる人」と一緒に働きたいですね。ぜひ、一緒にワクワクする仕事をしましょう!
【旅行案件が込み入っているときの1日のスケジュール】
・10:00 出社、コーヒー飲みながらメール確認・返信
・11:00 撮影地への撮影許可取り
・12:00 ランチ
・13:00 クライアントと新規案件の打ち合わせ
・14:00 クリエイターと構成案の調整
・15:00 撮影旅程の調整
・16:00 撮影行程の英訳(クリエイター展開用)
・17:00 新規案件のインフルエンサーリスト作成
・19:00 退社
【プロフィール】
黒瀬 豪太(くろせ ごうた)コミュニケーションプランナー。新卒で大手広告代理店に入社し、官公庁案件の企画営業から対メディアコミュニケーションによるパブリシティ獲得まで幅広く担当。その後、縦型動画制作に特化したベンチャーで採用・広報を務め、企画から制作、発信まで自ら手がけながらSNSマーケティングの実務力を強化。2024年より株式会社ウィングリットに参画し、英語・中国語に堪能で、インバウンド案件や海外インフルエンサー招聘を中心に担当。PR視点を生かした企画立案から英語での現場ディレクション、動画制作によるアウトプットまで一気通貫で推進できる。