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クリスマス直前の娘の行動から、会社の人事評価について考えてみた件

どうも、萩原です。もうすぐクリスマスです。先日会社の近所のファミマで自分のチーム用にクリスマスケーキを注文したら、店長に「いや~ケーキの予約が全然入らなくて助かります!お客様は私のサンタです!ジングルベル!」と60歳くらいの店長にサンタ扱いを受けました。

毎年、クリスマスが近づくと、「パパ大好きだよ~」と甘えてくるのは6歳の娘です。親バカかもしれませんが、娘はとても賢くて「いつ、だれからの評価を上げれば自分にとってイイ事があるのか?」をよく理解しています。12月はサンタの評価を上げる事により、プレゼントの質が上がる事を既に熟知しています。先日欲しいものがあるといわれて娘と一緒にAMAZON見てたら、6歳の分際で【ミラーレス一眼レフカメラ】だったので、「これはかなりいいお姉ちゃんでいないとサンタも首を縦に振らんと思うぞ」と言ったら、今日玄関の靴が綺麗に並んでいました。なぜかビーチサンダルも並んでました。

何が言いたいかというと、ビジネスにも同じことが言えて

「こんなに頑張っているのに評価してくれない!」とボヤいている人はだいたいが

【誰から評価されるべきか?】
【どのMISSIONをこなすことが評価されるのか?】
【いつからいつまでの評価なのか?】

を履き違えています。


超単純に説明すると、

自分の上司(給与・賞与を決める人)に
上司が求めている仕事の成果を
評価期間内に数字で残す

必要があるという事です。


娘は

サンタにプレゼントを依頼するパパに
お!気が利くね!さすがお姉ちゃん!と言われる成果を
クリスマスイブの10日前くらいまでにはPRしないといけないという事です。


年末ですからね。ボーナスも気になりますよね。

自分の評価に納得がいかない人は、いまいちど自分のMISSIONが何なのか考えるといいと思います。

アディオス!

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